横浜の中国語教室

効果的な学習に、他者との関わりは有用である。

入門期の学習者に有用な工夫があります。

初めての中国語の勉強

----- 初めての中国語の勉強 -----

質問 :
どんな勉強から始めればよいですか?

返事 :
「中国語の何を勉強したいか」によって変わります。例えば、中国語の会話なのか、中国語 検定なのか、中国の映画を見たいとか、中国語の本を読みたいとかetc・・・です。

まず、検定や読書でしたら、文法や長文読解の問題集を勉強するといいでしょう。この手の本は本屋さんに多数出ておりますので、1冊づつ手にとって自分に しっくりくる本、を選べば問題はないと思います。合わせてリスニングやりましょう。

さて会話系ですが、こちらはコツがいります。

日本人は“語学学習”と言えば文法から入る癖がついています。文法の勉強から始めることがボトルネックになることがあるので少し後回しにしましょう。アドバイスとして、暗唱をお勧めます。

本選びもなかなか大変で、会話の本でも会話専門より文法中心が多いのです。 アドバイスとして、ピンイン表記のみを選んでください。カタカナ表記のみはやめましょう。両方ついているものは、カタカナの部分を消す位の気持ちでいてください。

手順ですが、会話中心はもちろんのこと、 初心者用の会話の本のCDやカセットを聞きます。あわせて大きな声で発音します。1フレーズをスラスラ言えるまで暗唱しましょう。それから次のフレーズに入りましょう。ひたすら“聞きます”・“暗唱”します。発音の確認は必要です。中国の方に確認してもらうことも大切です。


【留学生の体験談】カタカナ表記の教材をやめたら発音が変わった話

🇨🇳 青島への語学留学、渡航前の準備期間での出来事

渡航前、私はカタカナ表記付きの会話集で「ニーハオ」「シェシェ」と覚えていました。しかし現地の語学学校の初日、先生に自己紹介をしたところ「你的发音有点奇怪」(発音がちょっとおかしいね)と指摘されてしまいました。原因は、カタカナ発音のクセがそのまま声調やピンインの感覚に影響していたことでした。

それからはピンイン表記のみの教材に切り替え、CDの音を繰り返し聞きながら暗唱する練習に絞りました。最初は不安でしたが、2週間ほどで先生から「发音进步很快」(発音の上達が早いね)と言ってもらえるようになり、教材選びひとつでここまで変わるのかと驚いた経験でした。