横浜の中国語教室

効果的な学習に、他者との関わりは有用である。

入門期の学習者に有用な工夫があります。

中国語 勉強のコツ | 海外赴任に同行する配偶者について


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質問:昨年結婚し、通勤が不可能であったため新卒から勤めていた会社を退職致しました。現在は別の会社で正社員として働いております。質問は「旦那さんの海外赴任中に現地の大学などで学生として学ぶことはできますか?」ということです。(中国語圏という前提です。)

旦那さんが海外赴任になる可能性が出てきました。上司が勧めたらしく、まだ子供もいませんので、本人も行きたいと思っているようです。期間は2~3年です。中国語圏という前提で書かせてもらいます。海外赴任の際には、配偶者が必ず一緒に行かなければならないという規則があるため、もし決定してしまえば、私も行くことが決定します。私自身は海外へ行くことは賛成ですし、旦那さんのステップアップにもなるようなので、応援したいと思っております。

ただ、私にも人生においてしたいことがあり、旦那さんと相談しておりました。働けば働くほど、昔から考えていたお医者さんになりたいという気持ちが強くなり、このままでは一生後悔すると思い、学士編入試験を受けようと準備をしていた矢先でした。(結婚前までは研究職として働いておりました。)もし海外勤務についていくことになれば、年齢的に(すでに厳しいのに)もっと厳しくなってしまいます。

しかし、現在の私の考えとしては、やはり男の人のキャリアを崩すのは、とても酷なことですので、もし海外赴任が決定すれば、行こうと思っております。そのあとに、駄目もとでも、編入試験を受験しようと思っております。ただ、その赴任中に何もしないのはもったいないなと思い、大学などで学ぶことはできないかと思い相談しました。

留学の知識がありませんので、どのような可能性があるのかもわかりません。そもそも海外赴任中に妻が学生をしているというのもあまり聞いたことがありません。この背景には、編入試験では中国語が重視されるということも考えております。もし、学生ができるのであれば、どのような学校があり、どのような試験を通過すればよいかなどを教えて頂けるとありがたいです。

そもそも、配偶者としていくのに、学生ができるビザなのかどうかなのも不明です。また、もし質問が抽象的すぎましたら、どのような所(留学センターなど?)に質問すればよいか教えて頂けるとありがたいです。長くなってすみません。よろしくお願い致します。


返事:まず結論からお伝えすると、配偶者としてのビザで滞在しながら、現地の大学などで学ぶ道は十分にあります。国や大学によって制度は異なりますが、多くの大学には正規の学位を目指す入学試験を受けずに授業だけを受けられる「聴講生」や「研修生」という制度が用意されています。この制度であれば、学生ビザへの切り替えが難しい配偶者の立場でも、比較的柔軟に授業へ参加できる場合が多いです。

ただし、配偶者ビザのままでどこまで就学が認められるかは、赴任先の国や都市、そして具体的な滞在資格の条件によって細かく変わってきます。まずは旦那様の赴任先が決まった段階で、現地の大学の国際交流センターや留学生課に直接問い合わせてみることを強くお勧めします。「配偶者ビザで来ている者だが、聴講生として中国語や専門科目の授業を受けたい」という具体的な希望を伝えれば、必要な書類やビザ上の注意点を教えてもらえるはずです。

抽象的な相談で問い合わせ先に迷う場合は、日本国内の留学エージェントや、赴任先の都市にある日本人会・日本人向けコミュニティに相談してみるのも有効です。同じように配偶者として同行し、現地で学びながら過ごした経験を持つ先輩が見つかることも少なくありません。実際の体験談は、公式な制度の説明だけでは分からない、生きた情報を教えてくれます。

編入試験で重視されるという中国語の実力についても、赴任期間の2〜3年をまるまる中国語学習に充てられるのは、決して悪い条件ではありません。むしろ、現地の大学で聴講生として学びながら、日常生活でも中国語に浸り続けられる環境は、日本国内で独学するよりもずっと効率的に語学力を伸ばせる可能性があります。何もできないと決めつけてしまう前に、まずは現地の教育機関へ具体的に問い合わせてみることから始めてみてください。


【留学生の体験談】配偶者ビザで大学の聴講生になった知人の話

🇨🇳 鄭州での語学留学、駐在員の妻として同行した知人との出来事

夫の海外赴任に同行して鄭州に来た知人は、当初「何もせず過ごすのはもったいない」と悩んでいましたが、現地の大学に相談したところ聴講生として中国語の授業に参加できることが分かり、赴任期間を有意義に過ごしていました。ビザの条件を大学の窓口や留学センターに直接確認したことで、不安が解消されたそうです。

その経験を聞いて、海外赴任という受け身の機会でも、自分から動けば学びの場を作れるのだと感じました。何もできないと決めつける前に、現地の教育機関に問い合わせてみることの大切さを教えてもらった出来事でした。