横浜の中国語教室

効果的な学習に、他者との関わりは有用である。

入門期の学習者に有用な工夫があります。

中国語 勉強のコツ | Skypeでの中国語レッスン


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質問:はじめまして。時間の自由さとリーズナブルさで、Skypeでの中国語レッスンを検討しています。こちらは、対面でのレッスンに比べて、メリットやデメリットはありますでしょうか?


返事:デメリットは少なくない

Skypeレッスンのメリットとしては、間違いなく通学に時間をかけなくて済むこと、そして値段が比較的安いことが挙げられます。しかしデメリットもたくさんあり、できれば対面レッスンを受けた方が上達すると思います。

Skypeでのレッスンは、いわば電話で話すようなものです。電話の会話では、仲の良い同じ母語の相手が相手であっても、たまに思わず口を挟んでしまったり、逆に相手の話にタイミングよく相槌が打てなかったりするものです。あまり親しくない相手と、しかも自分にとって外国語である中国語を電話越しに話そうとすれば、会話の自然なリズムはさらに取りにくくなってしまいます。うまくコミュニケーションを取るために欠かせない言葉のリズム感を身につけるには、対面レッスンの方をお勧めします。おまけに、お互いにタイミングを外して話が噛み合わなくなると、貴重なレッスン時間、つまりレッスン料金そのものが無駄になってしまいます。

相手の顔が見られないレッスンでは、当然、表情を確認することもできません。相手が話している言葉を聞きながら、同時にその表情を見ることで、口がどのように動くのか、どこにアクセントを置いているのかといったことが、少しずつ分かってくるものです。そうした観察を積み重ねることで発音は上達していきますから、相手の顔を見られないというのは、実は大きなデメリットだと思います。

先生側の立場から見ても、問題になる点があります。ウェブカメラを使ったとしても、対面レッスンのようにホワイトボードや図形を使った説明はしづらくなります。マイクを通すとどうしても多少の雑音が入ってしまい、発音や文法の細かい間違いを正確に指摘するのも難しくなります。「うまく説明できない」「説明に時間がかかりすぎる」と感じてしまう先生も出てくるため、生徒の言い方が実際には意味が通っていなくても、そのまま流されてしまう可能性もあります。

そしてもう一つの問題は、Skypeレッスンの先生がどこにいるのか、という点です。大人になってから外国語を学ぶ際、何を重点的に勉強すればよいかは、生徒の母語によって大きく変わってきます。たとえば日本語ネイティブが中国語を勉強する場合、特に重点的に練習すべきポイントがあります。対面レッスンであれば、日本にいる教師は、ある程度日本人を教えた経験があるはずですから、説明の際にどこを強調すべきかを心得ています。しかしSkypeレッスンでは、教師がどの国にいても指導できてしまうため、日本語ネイティブを教えた経験がほとんどない教師に当たってしまう可能性があります。そうした経験の少ない教師では、どうしてもレッスンの質そのものが下がってしまいます。

こうした理由から、本当に中国語を上達させたいと考えているのであれば、対面レッスンの方が良いと思います。


【留学生の体験談】口の動きを見て発音のコツをつかんだ話

🇨🇳 合肥での語学留学、対面レッスンでの出来事

合肥で対面レッスンを受けていた時、どうしても発音できない音があり、何度CDを聞いても違いが分かりませんでした。しかし先生の口の動きを間近で見ながら真似してみると、舌の位置や唇の形の違いに気づき、その場でコツをつかむことができました。

音声だけでは分からなかった微妙な違いも、表情や口の動きを見ることで一気に理解できたのは、対面レッスンならではの経験でした。オンラインでは伝わりにくい細かな部分こそ、上達の鍵になるのだと実感しました。