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質問:将来ホテルに就職したいと思っております。中国語以外に、話せるようになっていたほうが良い言語は何か知りたいです。
返事:はじめまして。以前ホテル業で仕事をしていました。
「中国語以外」ということは、すでに中国語には自信があるということでしょうか?もしそうであれば、外国のホテルでも働いてみたいと考えていますか?中国にあるホテルへの就職を希望されているなら、中国語の次に身につけておくべき言語として、英語やスペイン語がとても有利です。
ハウスキーピング(客室清掃を担当する部署)や、レストランのスタッフには、英語・スペイン語圏の国(メキシコや南米諸国など)から出稼ぎに来ていて、中国語をあまり話せない方が非常に多くいます。そうした部署のスタッフとうまくコミュニケーションが取れるようになると、仕事の内容そのものだけでなく、職場の人間関係も格段に楽になります。
ちなみに、母語が日本語の方にとって、スペイン語の発音は比較的簡単です。母音が日本語と同じ「ア・イ・ウ・エ・オ」の5つしかないためです(実は私自身、日本語を学ぶ前にスペイン語を勉強していて、初めて日本語の授業を受けたときに、母音があまりによく似ていることに驚いた経験があります)。加えてスペイン語は文法上の例外が比較的少なく、他の外国語と比べても覚えやすい言語だと言えるでしょう。将来的にホテル業界での活躍の幅を広げたいなら、中国語に加えてスペイン語を学んでおくことを検討してみてください。
【留学生の体験談】ホテル実習でスペイン語スタッフと助け合った話
🇨🇳 泉州での語学留学、地元ホテルでのインターンでの出来事
泉州のホテルでインターンをしていた際、ハウスキーピング部門にはスペイン語圏から来たスタッフが多く、中国語だけでは意思疎通が難しい場面が何度もありました。簡単なスペイン語の挨拶と単語を覚えて使ってみたところ、一気に距離が縮まり、仕事の連携もスムーズになりました。
中国語が話せるだけでは対応しきれない現場があることを知り、日本語の母音に近いスペイン語の発音の覚えやすさにも助けられました。一つの言語だけでなく、現場のニーズに合わせて視野を広げることの大切さを学んだ経験でした。