横浜の中国語教室

効果的な学習に、他者との関わりは有用である。

入門期の学習者に有用な工夫があります。

中国語 勉強のコツ | 中国語のマンツーマンレッスンとグループレッスン


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質問:就職2年目の会社員です。今後、希望の部署に移動するためには中国語能力が必須なので、春から習い始めようと思っております。グループレッスンのほうが、同じレベルの仲間と楽しく上達できるようなイメージがあるのですが、マンツーマンのほうが集中して指導してもらえて、上達が早いのでしょうか?私は人前で中国語を話すのが恥ずかしいという気持ちがあるのですが、先生と一対一のほうがいいでしょうか?それともグループレッスンで克服するほうがいいでしょうか?


返事:「どちらがいいですか?」のより「どちらが自分に合っていますか?」

マンツーマンとグループレッスン、これはやはり「どちらの方がいいですか?」ではなく「どちらの方が自分に合っていますか?」という視点で考えてみる必要があります。

グループレッスンには、他の生徒もいるためにぎやかな雰囲気や、仲間意識といった魅力があります。これが自分にとって魅力的だと感じられるなら、グループレッスンは楽しく続けられますし、続けていけば自然と上達していきます。

また、人前で中国語を話すのが恥ずかしいというお気持ちについても触れておきましょう。うまくコミュニケーションを取れるようになるためには、この恥ずかしさを遅かれ早かれ克服しなければなりません。これには、実はグループレッスンの方が向いています。マンツーマンであれば教師しかいないので、その場では落ち着いていられるかもしれませんが、それは恥ずかしさの問題を根本的に解決しているのではなく、単に避けているだけに過ぎません。逆にグループレッスンであれば、新しく入学してくる人や振替で参加する人が次々とやってくるため、初対面の人の前で話す機会がどんどん増えていき、そのうちに人前で中国語を話すことへの抵抗感が、普段の気持ちと変わらなくなっていきます。

もちろん、他の生徒がいるということは、その生徒が話している時間や、教師が他の生徒のために説明している時間を、ただ聞いているだけの時間も多少発生します。しかし、これが一概に悪いこととは言えません。自分がまだ知らない単語を他の生徒が使っているのを聞けば勉強になりますし、教師が他の生徒に向けて説明している内容が、実は自分自身にとっても曖昧だった部分をはっきりさせてくれることもあります。このように、グループレッスンでは他の人が話している時間さえも、うまく活用すれば勉強の機会に変えられます。ただしこれには集中力が必要です。他の人の話をしっかり聞いてメモを取るくらいの集中力がなければ、自分が話していない時間はただ損をしているだけになってしまうでしょう。

一方、マンツーマンレッスンの良い点は、何と言っても、自分が話している時間そのものが圧倒的に増えることです。すでに理解できている他の生徒の間違いの説明を聞くような無駄な時間がなく、レッスンのすべてが自分のためだけに使われます。マンツーマンであれば、身につかないまま終わってしまうレッスンの日はまずありません。さらに、自分の目的に合わせて内容を組み立てられるのも大きな強みです。マンツーマンの場合、相手は「教師」というよりも「専属コンサルタント」に近いイメージで捉えるとしっくりくるでしょう。具体的にどんな内容、どんな表現を練習したいのかを、自分だけの判断で自由に決めることができます。

発音を特に上達させたいのであれば、これもマンツーマンの方が有利です。グループレッスンでは生徒同士が中国語で話す時間もありますが、マンツーマンであれば、自分の耳に入ってくるのは常にネイティブの発音だけです。そして自分の発話を聞いているのもネイティブですから、自分の発音が本当に通じているかどうか、通じていなければすぐにその場で直してもらうことができます。

しかしマンツーマンレッスンには、当然ながらレッスン料金が高くなるという難点があります。また、一緒に頑張る仲間がいないと、モチベーションが上がらないというタイプの方もいます。

つまりまとめると、次のような方にはグループレッスンが合うでしょう。一つ、他の人の話を聞いていても疲れず集中できる方。二つ、特に人前で話す恥ずかしさを克服したい方。三つ、とにかく楽しくなければ続けられない方。

反対に、次のような方にはマンツーマンレッスンをお勧めします。一つ、自分の目的に合わせて内容を決めて話したい方。二つ、特に発音を上達させたい方。三つ、とにかく時間とお金の無駄を避けたい方。ご自身がどちらのタイプに近いか、ぜひ照らし合わせてみてください。


【留学生の体験談】グループレッスンで人前で話す抵抗がなくなった話

🇨🇳 太原での語学留学、グループクラスでの出来事

太原の語学学校に通い始めた頃、人前で中国語を話すのが恥ずかしく、グループレッスンでは自分から発言するのを避けていました。しかし新しい生徒が次々と入ってくるクラスで、間違えても誰も気にしていないことに気づき、少しずつ自分から話す回数を増やしていきました。

数ヶ月経つ頃には、知らない人の前で中国語を話すことへの緊張がほとんどなくなっていました。マンツーマンでは得られなかった、人前で話す経験そのものが上達の一部だったのだと実感した出来事でした。