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質問:外国人の友達と、会話はブロークンでも問題ないのにメールのやりとりができません。ライティングに必要な文法と語彙力をつけるための、おすすめの勉強法がありましたら教えてください。
返事:友人が送ってくれるメールで表現をアレンジして上達
「会話はブロークンでも問題ない」とおっしゃいましたね。しかし、そのブロークンな部分が会話では問題にならなくても、ライティングでは大きな問題になっている可能性があります。
なぜなら、目の前の相手と話しているときは、分からないことを言われても、その場ですぐに質問して、もう一度説明してもらったり、別の言い方に言い換えてもらったりして理解することができます。しかしライティングでは、こうしたやり取りをその場でできないため、ブロークンな言い方のままだと、相手を混乱させてしまうことになります。
そのため、ライティングでは基本的な文章の組み立て方、つまり文法にきちんと従うことがとても大切です。最初のうちは多少大変に感じるかもしれませんが、しばらくの間きちんと意識して書き続けていれば、そのうちにほとんど自動的にできるようになりますので、安心してください。
その代わりに気が楽になる点として、中国語の文章は日本語ほど長くならない傾向があります。特にライティングの場合はその傾向が顕著ですから、シンプルで短い文章をたくさん書けるようになれば十分です。
そこで、中国語で日記をつけることを強くお勧めします。友達とのメールのやり取りでは日常生活に関する話題がたくさん出てきますから、日記を書く習慣をつけておけば、それがそのままメールの下書きや練習になります。
そして、友達が送ってくれるメールも、そのまま練習に活用できます。まずはそのメールの中から気になる文章をいくつかピックアップして、もう一度じっくり見直してみてください。
もう一つ、ライティング力を上げるための方法として、中国語の読み物をたくさん読むこともお勧めします。母語であっても、普段からたくさん読書をしている人の方が、文章の書き方が分かりやすく、文才があるように感じられるものです。これは第二言語であっても同じ結果が得られます。新聞、雑誌、小説などをたくさん読んで自然な表現に数多く触れておけば、いざ自分でメールを書こうとしたときに、それらの表現が自然とよみがえって使える、という現象が起こります。
【留学生の体験談】友人のメールを真似して書き方が上達した話
🇨🇳 佛山での語学留学、寮のルームメイトとのメールのやり取りでの出来事
佛山に留学していた頃、会話には自信がついてきたのに、友人へのメールを書こうとすると文法がめちゃくちゃになり、なかなか送信できないことがよくありました。ある日、友人から届いたメールの文章構成をそのまま参考にして自分の近況を書いてみたところ、驚くほどスムーズに書けたのです。
それ以来、届いたメールの中から使えそうな表現をピックアップして自分の文章に取り入れることを習慣にしました。会話とライティングは別の力だと気づき、文字として残るお手本を真似ることの効果を実感した経験でした。
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