横浜の中国語教室

効果的な学習に、他者との関わりは有用である。

入門期の学習者に有用な工夫があります。

中国語 勉強のコツ | 中国語学習初心者におすすめの中文新聞や雑誌は?


46.

質問:中国語のリーディングのために、中文新聞や雑誌を読もうと思っているのですが、いろいろあってどれがいいのか迷っております。初心者におすすめのものや、選び方がありましたら教えてください。


返事:読みたいと思う記事のある新聞・雑誌が一番いい

リーディング・スキルを伸ばすために、教科書以外の色々な読み物に触れるのは、とてもよいプランです。テキストだけでなく、中国語ネイティブ向けの雑誌なども読むことで、自然な表現に次々と出会うことができます。

ただし、テキストとは違い、新聞などを読むときには単語の説明や訳語の紹介が付いていません。一つひとつの実例を通して、少しずつ言葉のイメージや使い方が明確になっていくというのが、この勉強法の本質です。ですから、この方法を活かすためには、なによりも読み続けることが大切になります。

日本国内で出版されている中国語新聞であれば、それほど難易度に大きな差はありません。ですから、事前にどちらか一紙に決めてしまうのではなく、実際に新聞を読もうとするその日に本屋へ足を運び、自分の興味を引く記事が載っている方を選んで読めばよいのです。面白いと感じられる記事であれば、自然と最後まで読み進められますし、それこそが勉強につながります。

雑誌についても、同じような選び方がおすすめです。東京にお住まいとのことですので、まずは中国語の雑誌がたくさん揃っている書店(たとえば新宿や代々木の紀伊國屋書店など)に足を運んでみてください。ニュース系、経済系、映画系、音楽系など、実にさまざまなジャンルの雑誌がありますから、自分が本当に読みたいと思えるものを選べば十分です。

初心者の段階で新聞を読もうとされているのは、大変勉強熱心で感心します。最初のうちはかなり難しく感じるかもしれませんが、その決心自体はすでにしっかりできているように見受けられます。もし実際に読んでみて難しすぎると感じた場合は、特に雑誌については、まず中学生向けのものから試してみることをお勧めします。

中国語の文章作法としては、同じ言葉を繰り返し使うよりも、言い回しを何度も変える方が良いとされています。そのため、大人のネイティブ向けの読み物では、同じ表現がそれほど頻繁には出てきません。まだ言葉に十分慣れていない段階でこうした読み物に挑戦すると、かえって大変に感じてしまう可能性があります。そこでまずは中学生向けくらいのレベルから始めてみて、それに慣れてきたら大人向けの読み物へと進んでいく方が、無理なく面白く読み続けられると思います。

【留学生の体験談】興味のある雑誌を選んで読書が続いた話

🇨🇳 温州での語学留学、書店での雑誌選びでの出来事

温州に留学して間もない頃、リーディング力をつけようと難しめの新聞を選んで読み始めましたが、内容が興味と合わず数日で挫折してしまいました。次に書店で好きな映画の特集を組んでいたエンタメ雑誌を手に取ってみると、分からない単語があっても最後まで読み切ることができました。

難易度よりも「続けたいと思えるかどうか」の方が、リーディング力向上には大切なのだと実感した経験でした。それ以来、興味を軸に読み物を選ぶようにしたところ、自然と読む頻度も語彙も増えていきました。

 

体験レッスンにて確かめてください。 問合せフォーム

横浜市中区真砂町4丁目43 木下商事ビル 8階 / 中国語スクール / 045-650-3531 / 地下鉄関内駅、 JR関内駅から一分程