横浜の中国語教室

効果的な学習に、他者との関わりは有用である。

入門期の学習者に有用な工夫があります。

中国語 勉強のコツ | 中国語の発音を良くしたい

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質問:中国語のリスニングとライティングはだいぶ上達してきたのですが、会話時の発音がどうしても上達しません。もっと中国語の発音を良くするために、効果的な練習方法があれば教えてください。

返事:発音はやはり大事ですよね。上達するには、まず発音の悪い中国語がなぜ中国語ネイティブの人には通じないのかを考えてみましょう。大きな問題は二つあります。ひとつは中国語のピンインを正しく発音できないこと。もうひとつは中国語の四声です。日本人はたとえピンインを正しく読めていても、声調が正しくなければ、中国人には通じません。

まず、中国語のピンインと日本語のひらがな(またはカタカナ)の発音は、似ている部分もありますが、実はまったく別物であると理解しておく必要があります。日本語のひらがなやカタカナの感覚のまま中国語を読んでしまうと、中国語ネイティブに対してはまったく別の言葉として聞こえてしまいます。また、声調というのも非常に繊細なもので、たとえば中国人が発音する第二声と、日本人が発音しようとする第二声とでは、なんとなく違って聞こえてしまうものです。ですから、まずは自分がこれまで積み重ねてきた日本語の発音習慣を、一度きれいに手放してしまうくらいの気持ちで臨んでみてください。

いろいろと申し上げましたが、最初は大変かもしれません。しかし練習を続けていくうちに、良い発音がだんだんと出しやすくなっていきます。発音は舌と喉の筋肉の使い方によって決まるものですから、水泳や自転車の乗り方と同じように、一度慣れてしまえば自動的にできるようになっていきます。


【留学生の体験談】声調ひとつで全く違う意味に伝わった話

🇨🇳 銀川での語学留学、市場での買い物での出来事

銀川の市場で「ください」のつもりで話した言葉が、声調を間違えていたせいで全く別の単語として伝わってしまい、店主さんに不思議な顔をされたことがあります。単語もピンインの綴りも合っているのに、声調だけで意味がここまで変わることに驚きました。

それ以来、新しい単語を覚える時は声調まで含めてワンセットで発音練習するようにしたところ、聞き返される場面が明らかに減りました。日本語の発音習慣を一度手放し、声調を意識して発音し直すことの大切さを実感した経験でした。