アメリカの死因の第一位は医療過誤だそうですが

Q. アメリカの死因の第一位は医療過誤だそうですが

結論:「どこでその情報を聞いたのが分かりませんが、間違いです。」 2010年の統計によると、アメリカの死因の第一位は心臓病、2位は癌です。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

Q&A

アメリカの死因の第一位は医療過誤だそうですが日本も同じく医療過誤が死因の第一位ではないでしょうか?

A.

「どこでその情報を聞いたのが分かりませんが、間違いです。」

2010年の統計によると、アメリカの死因の第一位は心臓病、2位は癌です。
この二つで死因の40%を上回っていて、医療過誤は10位にもなっていないね。

実践で使える知識:統計や医療系の英文記事を読む際は、「leading cause of death(死因の第一位)」「statistics(統計)」「medical error(医療過誤)」といった表現が頻出します。数字を含むニュースを読むときは、まず主語(何の統計か)と単位(%・順位)を先に確認すると誤読を防げます。

【留学生の体験談】うわさ話をそのまま信じず、英語のニュース記事で確認した経験

📰 留学先の寮でルームメイトから聞いた「衝撃の統計」を検証した話

留学中、ルームメイトから "I heard medical errors are actually the top cause of death here."(ここでは医療過誤が実は死因の第一位らしいよ)と聞かされ、驚いてそのまま信じそうになりました。しかし大学のレポート課題で統計を扱う機会があり、"Let's check the actual statistics before citing this."(引用する前に実際の統計を確認しよう)と自分に言い聞かせ、大学図書館のデータベースで公式統計を調べました。

結果は心臓病と癌が圧倒的に上位で、医療過誤は上位に入っていないことが分かりました。この経験から、"According to..."(〜によると)という一言を添えて情報源を確認する習慣の大切さを学び、英語のニュースや噂話を鵜呑みにせず、一次情報に当たる姿勢が身についたのを覚えています。


例文とリアルなニュアンス

"Heart disease is the leading cause of death in the U.S."(心臓病はアメリカの死因第1位です)のように統計を伝える定型文です。

"According to a 2010 survey, ..."(2010年の調査によると)と情報源を添えると説得力が増します。

類似表現との違い

  • leading cause of death:死因の第一位
  • statistics:統計データ
  • medical error:医療過誤

監修者より一言:統計や医療系の英文ニュースは、まず主語と単位を確認する読み方のコツを知っておくと理解が早まります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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