The teacher gave John another chance と Another chance was given to John by the teacher

Q. The teacher gave John another chance と Another chance was given to John by the teacher

結論:直接目的語と間接目的語 これは直接目的語(direct object/DO)と間接目的語(indirect object/IO)の差ですね。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

The teacher gave John another chance と Another chance was given to John by the teacher

①the teacher gave John another chance
②Another chance was given to John by the teacher この2つの英文に関してなんですが
②の文は、①のanother chance を主語にして
受身に書き換えた文です。
①の文は、SVOO構文ですよね。
②の文のwas givenの後に前置詞toが来ているのが、
前置詞がつくものは、目的語ではないんですよね?
②の文はただのSV構文ってことになるんでしょうか?

A.

直接目的語と間接目的語

これは直接目的語(direct object/DO)と間接目的語(indirect object/IO)の差ですね。
①の「The teacher gave John another chance」なら、こんな構文になっています:
S・V・IO・DO 正式的にこの文章を受身に書き換えると②の「Another chance was given to John by the teacher」ではなく「Another chance was given John by the teacher」。
「Another chance was given John by the teacher」の構文なら:
S・V・IO では、次にこの文章とその構文を見てみよう:
The teacher gave another chance to John.
S・V・DO・to IO これを受身に書き換えると上の②になります:
Another chance was given to John by the teacher.
S・V・to IO 質問者さんは「前置詞がつくものは、目的語ではないんですよね?」で気になっているみたいですが、実は間接目的語の前に前置詞がつけられます。
たとえば先ほど話した「The teacher gave another chance to John」のように。



例文とリアルなニュアンス

"The teacher gave another chance to John."(S・V・DO・to IOの形)は"gave John another chance"(S・V・IO・DO)と同じ意味の言い換えです。

受動態にするときは"Another chance was given to John by the teacher."のようにtoを残すのが自然です。

類似表現との違い

  • S・V・IO・DO:gave John another chanceの形
  • S・V・DO・to IO:gave another chance to Johnの形
  • 受動態でのto:間接目的語を主語にしない受動態ではtoが残る

監修者より一言:同じ内容でも語順を変えられる柔軟性を知ることで、英作文の表現の幅が広がります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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