英語圏の国でOLは通じますか?

Q. 英語圏の国でOLは通じますか?

結論:OLは通じません。「OL]も「office lady」も英語圏の国では通じない表現ですね。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

英語圏の国でOLは通じますか?

英語圏の国で、日本には縁もない現地人に、働く女性のことをOL(Office Lady)と言ったら、?という顔をされ、意味を言ったら笑われる可能性大ですか?
人によっては差別用語と思うような人もいますか?

A.

OLは通じません。

「OL]も「office lady」も英語圏の国では通じない表現ですね。
確かに日本で言われている「OL」は元々「office lady」の省略です。
しかしその「office lady」は和製英語なので、そう言われても英語圏の人は分かりないね。
直訳で「事務所にいる女性」になるので、あえて「女性でいるだけで給料をもらっています」のように聞こえます。
では、「office lady」は通じないなら何を言えばいいでしょう。
「office worker」を言えば通じるは通じるけど、英語のネイティブにはあまりに漠然とした印象なので不自然です。
言われても「まぁ、屋外の仕事をしていないだろうな」ぐらいに想像できます。
それより自然なのはどんな会社で仕事をしているのを言うことです。
たとえば「I work in an insurance company」や「I work in an IT company」など。
そして更に自然な言い方なら、部署も言えばいいです。
たとえば:「I work in the advertising department of an insurance company」や「I work in the sales department of an IT company」 。



例文とリアルなニュアンス

"I work in an insurance company."(保険会社で働いています)のように、業種を具体的に言うと自然な自己紹介になります。

"office lady"は和製英語で、そのまま使うと誤解を招くことがあります。

類似表現との違い

  • office lady (OL):和製英語。英語圏では通じない、誤解を招く恐れもある
  • office worker:通じるが漠然とした印象
  • I work in the ~ department of ~:業種・部署を具体的に伝える自然な言い方

監修者より一言:和製英語は日本国内では便利でも、海外では誤解を生むことがあるので言い換えを覚えておくと安心です。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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