リスニングを勉強したい

Q. リスニングを勉強したい

結論:聞き取りは技術ではない 聞き取りを上手くする方法はありますが、正直いうと聞き取りだけを上手くする方法はないです。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

リスニングを勉強したい

リスニングを勉強したくて英語を聞いていたんですが、どうしても聞けないので工夫をしてみたんです。
それは「空気を吸うように英語を聞く」でし た。
しかし、呼吸をするように聞くを意識してしまったのか、今度は息が出来なくなってしまったのです。
だから皆さんから解決方法を教えていただきたいので す。
宜しくお願いします。


A.

聞き取りは技術ではない

聞き取りを上手くする方法はありますが、正直いうと聞き取りだけを上手くする方法はないです。
英語の発音が上手い人や英文法が得意な人や英語をすらすら読める人はどれでもいるけど、聞き取りだけが上手い人はいないね。
なぜなら、聞き取りは技術ではなく、単なる自分の文法、発音、そして単語のスキルの相関関係で決めることです。
逆の立場から考えてみるとは「日本語をどのようにして聴いていますか」と聞かれても特にどうにもしていないよね。
自分のよく知っている正しい日本語の発音と文法で正しい日本語の単語を言われているから理解できます。
それで上手く聞き取れるようになりたければ、必要なのは正しい英語の発音・文法・単語を覚えることです。
覚えているうちに自然に聞き取りも上手くなります。
これで「空気を吸うように英語を聞く」に一理がありますね。
息をする時にあまりにやり方を気にして変な風に力を入れると逆に空気を吸えなくなります。
逆に体のあっちこっちの部分、たとえば心臓や肺などは丈夫なら意思しなくても気持ちよく深呼吸できます。



例文とリアルなニュアンス

"Listening skills grow naturally as your vocabulary and grammar improve."(語彙と文法が伸びれば聞き取りも自然に伸びる)が核心を突いた一文です。

"Don't overthink it, just relax and listen."(考えすぎずリラックスして聞こう)も実践的なアドバイスです。

類似表現との違い

  • listening(リスニング):単独のスキルではなく、語彙・文法・発音の総合結果
  • vocabulary & grammar(語彙・文法):聞き取り力の土台となる知識
  • relaxed listening(リラックスして聞く):力まず自然に音を受け止める姿勢

監修者より一言:リスニングは特別な技術ではなく、他の基礎力の積み重ねの結果だと知るだけで気持ちが楽になります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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