「彼女が訪ねたいのは美奈」は英語で?
「彼女が訪ねたいのは美奈」は英語で?
「彼女が訪ねたいのは美奈」という語順に言い換えられますか?
後置修飾を使うと思うのですが…
-ANSWER-
The person she wants to visit is Mina.
「彼女が訪ねたいのは美奈」を英語にするならこの「の」はちょっと問題になります。
それではまずこの表現に変えましょう:「彼女が訪ねたい人は美奈です」。
普通に「彼女は人に訪ねたい」なら「She wants to visit a person」になりますね。
そして「彼女が訪ねたい人」ならこうなります:
the person she wants to visit
これは全部主語になって、後に付ける「美奈です」は簡単に「is Mina」になるので全部まとめてこうなります:
The person she wants to visit is Mina.
そして美奈は一人の人なので、この言い方でも使えます:
The one she wants to visit is Mina.
しかし「one」を使うと言い方が若干強くなりますので「彼女が訪ねたいのは他の人ではなく美奈なんだ」のように聞こえます。
実践で使える知識:この「The 〜 is …」の形は「強調構文」と呼ばれ、他にも「What she wants to eat is sushi.(彼女が食べたいのは寿司です)」のように主語部分を入れ替えて練習できます。日本語の「〜のは…だ」という強調表現を見つけたら、この型に当てはめる練習をすると英作文の幅が広がります。
【留学生の体験談】「〜のは…だ」の強調構文で自分の気持ちを伝えられた話
💬 留学先で自分の気持ちを誤解なく伝えたかった場面
留学中、グループの中で誰と一番仲良くなりたいかという話題になり、単純に "I like Sarah."(サラが好きです)とだけ言ったところ、"Oh, only Sarah? What about the rest of us?"(え、サラだけ?私たちは?)と冗談交じりに突っ込まれてしまいました。本当に伝えたかったのは「特に仲良くなりたいのはサラだ」というニュアンスでした。
後で先生に相談すると、"You could say 'The person I want to get to know best is Sarah.'"(『一番仲良くなりたい人はサラです』と言えるよ)とこの強調構文を教えてもらいました。実際に使ってみると、単なる好き嫌いではなく「その中でも特に」というニュアンスが正確に伝わり、日本語の「〜のは…だ」に対応する英語の型を身をもって理解できた経験でした。
