「ビル」と「Bill」の違い
Q. 「ビル」と「Bill」の違い
結論:「Bldg.」と書いても読み方は「building」と変わらず「ビルディング」になりますつまり「Bldg.」は英語でどのように読むってことですね。
「ビル」と「Bill」の違い
Building(建物)をBldg.と略すことがあると聞きましたが、Bldg.は何と読むのでしょうか?
-ANSWER-
「Bldg.」と書いても読み方は「building」と変わらず「ビルディング」になります
つまり「Bldg.」は英語でどのように読むってことですね。
それは「Building」。
「Bldg.」の省略は書くときだけに使いますので。
たとえば「The Chrysler Bldg.」と書いてあっても発音は「The Chrysler Building」になります。
ちなみに「Bldg.」の省略は前にビルの名前を付ける場合だけにつかえます。
たとえば「I work in the Mori Building」でも「I work in the Mori Bldg.」でもいいです。
しかし「I work in a big building」は大丈夫でも「I work in a big bldg.」は書けません。
あとはカタカナの「ビル」は和製英語なので英語で「bill」だけを言えば通じません。
な
ぜなら「Bill」は男性の名前だから。
例文とリアルなニュアンス
"I work in the Mori Building."/"I work in the Mori Bldg."(森ビルで働いています)はどちらも同じ発音で読まれます。
"Bldg."は必ずビルの固有名詞と一緒に使い、単独の一般名詞では使えない点に注意しましょう。
類似表現との違い
- Bldg.(書き言葉の省略):発音は変わらず"Building"と読む
- Building(正式表記):一般名詞としても固有名詞としても使える
- ビル(和製英語):英語のbill(請求書・男性の名前)とは無関係
監修者より一言:カタカナ語をそのまま英語にすると別の意味になってしまう典型例なので、注意しておきたいポイントです。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。
【留学生の体験談】"the bill"と言って人違いされた話
🏢 留学先で待ち合わせ場所を説明しようとした経験
留学中、友人と待ち合わせをする際、日本語の感覚のまま「あのビルの前で会おう」を "Let's meet in front of the bill."(あのbillの前で会おう)と伝えたところ、"Whose bill? Do you mean a person named Bill?"(誰のbill?Billっていう人のこと?)と真顔で聞き返されてしまいました。
慌てて "No, I mean the building!"(違う、建物のことだよ!)と言い直すと、大笑いされながら "Oh, the building! 'Bill' is a person's name here, like 'Bill Gates.'"(ああ、建物のことね!こっちで'Bill'は'ビル・ゲイツ'みたいな人の名前だよ)と教えてもらいました。カタカナの「ビル」がまさか人名と誤解されるとは思わず、和製英語の落とし穴を身をもって体験した出来事でした。
