ハーフの子供なら青い目になれますか?
Q. ハーフの子供なら青い目になれますか?
結論:両親のどちらからも青い目の劣性遺伝子を受け継がない限り、子供の目は青くなれません。目の色は父と母それぞれから受け継ぐ遺伝子の組み合わせで決まります。
ハーフの子供なら青い目になれますか?
日本人と白人ハーフの子供なら青い目にならないんですか?最近本でよんだので気になりました。
-ANSWER-
普段はなれない
普段は青い目になれないね。
目の色は親の遺伝子で決めるものです。
目の色についての遺伝子は一つ父から、そして一つ母から来ます。
大体濃い色(たとえば茶色の目)の遺伝子は優性遺伝子といいます。
そして薄い色(たとえば青い目)の遺伝子は劣性遺伝子と言います。
親から来ている遺伝子は両方が優性の茶色ならもちろん子供の目は茶色になります。
同じく親から来ている遺伝子は両方が劣性の青い色なら子供の目は青色になります。
しかし親片側から優性の茶色の遺伝子が来て、そして片側から劣性の青の遺伝子が来ると子供の目は茶色になります。
つまり子供は父からでも母からでも劣性の青い目の遺伝子が来ないかぎりに子供の目は青い色になれない。
純日本人の遺伝の中では劣性の青い目の遺伝子が存在していないので、もし相手の目が青くても二人の間でできる子供には青い目に必要な二つの劣性遺伝子は来ません。
しかし相手は目が青ければ(つまり青い目の劣性遺伝子を二つ持っている)なら、できた子供には確実に青い目の劣性遺伝子を一つ流します。
その子供は同じく劣性の青い目の遺伝を持っている日本人と白人の間でできた人と子供ができたら、この三世の子供には目が青い色になる可能性があります。
例文とリアルなニュアンス
"Eye color is determined by genetics."(目の色は遺伝子で決まる)は科学的な話題を説明する定番の言い方です。
"dominant gene"(優性遺伝子)、"recessive gene"(劣性遺伝子)は生物学の基本語彙です。
類似表現との違い
- dominant gene:優性遺伝子(茶色い目など)
- recessive gene:劣性遺伝子(青い目など)
- genetics:遺伝学、遺伝の仕組み全般
監修者より一言:科学的なトピックも基本語彙を押さえれば、英語で説明できる話題がぐっと広がります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。
