試験勉強のやり方

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

今年、高校受験があります! 勉強方法を教えて下さい!

- ANSWER -

「英文を作ることを通して文法も単語もスキルアップ」

実を言うと英語の勉強方法はそこまで複雑なものではないです。
自分の英語力は自分の英文法と英単語のスキルでできています。
それで問題はどうやってそれらを伸ばせばいいです。


どれにしても一番いいのは自分から英語の文章を作ってみることです。
もし文法で「~がある」は英語で「there is」になっていることを覚えるにはその文法を使って文章をたくさん作れば覚えやすくなります。
たとえば:

There are 30 students in my class.
There were many people in the restaurant.
There is no milk in my refrigerator.

同じく単語を覚えようとする時にその覚えたい単語でたくさんの文章を作ればいいです。
「ザクロ=pomegranate」だけではなく「A pomegranate is a kind of fruit」や「My dad likes pomegranates」や「Pomegranates are red」のように文章を作ると印象が強くて覚えやすくなります。


そしてもう一つのアドバイスですが、苦手なところの勉強を抜かすと上達は難しいです。
語学に文法と単語両方は同じぐらいに重要ですので、片方だけを伸ばそうとすると抜かされた方がどんどん高くなる壁になってしまいます。
文法と単語を両方こつこつと勉強した方は一番上達が早くできます。

実践で使える知識:受験勉強では「今日は文法、明日は単語」と交互に取り組むより、1回の勉強時間内で両方に触れる方が効率的です。例えば単語を1つ覚えたら、その日に習った文法を使って例文を作る、という組み合わせにすると、記憶の定着と文法の定着が同時に進みます。