「it needs some love」とは?

Q. 「it needs some love」とは?

結論:「もっと評価されてもいい」これはひょっとして何かのファンが言ったコメントでしょうね。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

「it needs some love」とは?

「it needs some love」とは何と訳したらよいのでしょうか?

-ANSWER-

「もっと評価されてもいい」

これはひょっとして何かのファンが言ったコメントでしょうね。


「~needs some love」は「~に(もう少し)の愛情が必要です」を意味します。


しかし「it needs some love」は「it」が主語になっているので人ではなく物や事には愛情が必要になっております。


「It needs some love」はよく映画や音楽などのファンが使う表現です。
たとえば自分が大好きな映画は周りの人からの評判があまり良くなくて、もっとたくさん人にその映画の良さに気付いたり分かって欲しいなら「This movie needs some love」は言えます。



【留学生の体験談】"needs some love"を人に使って笑われた話

🎬 留学先のクラスメートと映画談義をしていた際の経験

留学中、クラスメートが好きなマイナーな俳優について話しているのを聞いて、共感するつもりで "He needs some love."(彼はもっと評価されるべきだ、のつもり)と言ったところ、相手に "Ha, that sounds like you're saying he needs a girlfriend!"(あはは、それだと彼に彼女が必要って言ってるみたいだよ!)と笑われてしまいました。

調べてみると、"needs some love"は主に映画や音楽など「モノ・作品」に対して「もっと評価されるべきだ」という意味で使うファン特有の表現で、人に対して使うと恋愛的な意味に誤解されやすいことが分かりました。それ以来、"This actor's work needs some love."(この俳優の作品はもっと評価されるべきだ)のように、主語を人ではなく作品にする工夫をするようになりました。

例文とリアルなニュアンス

"This movie needs some love."(この映画はもっと評価されるべきだ)はファンの熱い想いを表す表現です。

"This song deserves more attention."(この曲はもっと注目されるべきだ)も似たニュアンスで使えます。

類似表現との違い

  • needs some love:「もっと評価・愛情が必要」というファン特有の表現
  • deserves more attention:「もっと注目されるべき」というフォーマルな言い方
  • underrated:「過小評価されている」を表す形容詞

監修者より一言:ファン文化ならではの表現を知っていると、海外の映画・音楽コミュニティとの会話が楽しくなります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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