「~することを恐れる」は英語で?

Q. 「~することを恐れる」は英語で?

結論:残念ながら言えません残念ながら「be afraid of to 動詞」はだめです。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

「~することを恐れる」は英語で?

「be afraid of ~ing」は「~することを恐れる」ですが、「be afraid of to 動詞の原形」
とかいたらだめですか?

-ANSWER-

残念ながら言えません

残念ながら「be afraid of to 動詞」はだめです。


基本的に「of」の後に名詞(ちなみに動詞 + -ingでも名詞になります)を使います。
それで「I am afraid of making a mistake」なら大丈夫です。


そして「to」の後に動詞を使います。
それで「I am afraid to make a mistake」でも大丈夫です。


しかし「I am afraid of to make a mistake」なら「~ of to ~」になっていますね。
「of」の後は名詞を使うのに「to」は名詞ではないので「I am afraid of to make a mistake」は通じません。



【留学生の体験談】"afraid of to"と書いてしまい添削された話

✍️ 留学先のライティング授業で自分の気持ちを書いた経験

留学中、発表前の緊張を伝えたくて、エッセイに "I am afraid of to speak in front of everyone."(みんなの前で話すのが怖い)と書いたところ、先生に赤ペンで"of"に丸をつけられ、"Either 'afraid of speaking' or 'afraid to speak'—not both prepositions together."('afraid of speaking'か'afraid to speak'のどちらかで、両方一緒には使えないよ)と指摘されました。

"of"の後は名詞、"to"の後は動詞の原形という基本ルールを頭では知っていたつもりでしたが、書く際にはつい両方混ぜてしまっていたことに気づきました。それ以来、前置詞と不定詞が並びそうになったら一度立ち止まって確認する習慣がつき、同じミスをしなくなりました。

例文とリアルなニュアンス

"I am afraid of making a mistake."(間違えるのが怖い)は"of + 動名詞"の形です。

"I am afraid to make a mistake."(間違えるのが怖い)は"to + 動詞の原形"の形で、同じ意味を表せます。

類似表現との違い

  • be afraid of ~ing:「〜することを恐れる」(ofの後は名詞的な動名詞)
  • be afraid to + 動詞:同じ意味を表す別パターン
  • be afraid of to + 動詞(誤り):文法的に成立しない組み合わせ

監修者より一言:前置詞の後は名詞、toの後は動詞の原形という基本ルールを知っておくと文法ミスを防げます。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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