「have the kindness to ~」へどういう意味?
Q. 「have the kindness to ~」へどういう意味?
結論:「have the kindness to ~」 = 「優しく/親切に ~してくれる」「have the kindness to ~」を一つのセットとして覚えた方が一番いいです。
「have the kindness to ~」へどういう意味?
He had the kindness to show me the way to the station. / (彼は親切にも駅へ行く道を教えてくれた)
この文で「to show」を不定詞:副詞用法:理由ととらえて「私に駅へ行く道を教えてくれた彼は親切だ」と訳せませんか?
「have the kindness to ~」 = 「優しく/親切に ~してくれる」
「have the kindness to ~」を一つのセットとして覚えた方が一番いいです。
「have the kindness to ~」は「優しく/親切に ~してくれる」を意味します。
それでHe had the kindness to show me the way to the stationは日本語に訳すと「彼は私に駅へ行く道を親切に教えてくれた」を意味します。
しかし彼が親切に何かをしてくれたことを表すのに「He had the kindness to show me the way to the station」には「彼は親切だ」って意味は特に入っていません。
次のような使い方でもあります:
He is usually not kind, but yesterday he had the kindness to show me to the station.
「彼は普段優しくないのに昨日私に駅へ行く道を親切に教えてくれた」。
He is always kind, and yesterday he had the kindness to show me to the station.
「彼はいつも親切で昨日私に駅へ行く道を親切に教えてくれた」。
【留学生の体験談】"have the kindness to"を分解して訳そうとして混乱した話
📕 留学先の読解の授業で難しい構文に出会った経験
留学中、読解の課題文に "She had the kindness to lend me her notes."(彼女は親切にもノートを貸してくれた)という一文があり、単語を一つずつ「親切さを持って」と直訳しようとして、文全体の意味がうまくつながらず困っていました。先生に相談すると "Don't break it apart—just memorize 'have the kindness to' as one chunk meaning 'kindly do something'."(分解しないで、'have the kindness to'をひとまとまりで「親切に〜する」と覚えて)とアドバイスされました。
それまで熟語は文法的に分解して理解しようとする癖がありましたが、この一件で「セットのまま覚える」方が早くて誤解も少ないと気づきました。それ以来、似たような固定表現に出会うたびに、まずセットで意味を覚えることを意識するようになりました。
例文とリアルなニュアンス
"He had the kindness to show me the way."(彼は親切にも道を教えてくれた)はセットで覚える定型表現です。
この構文は行為そのものを評価するのであって、その人の性格全体を断定するわけではありません。
類似表現との違い
- have the kindness to ~:「親切にも〜してくれる」、特定の行為を評価する表現
- be kind:その人の性格そのものが親切であることを表す
- kindly(副詞):「親切に」を表すシンプルな副詞
監修者より一言:熟語は分解して訳そうとせず、セットのまま意味を覚える方が誤読を防げます。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。
