「have the kindness to ~」へどういう意味?

Q. 「have the kindness to ~」へどういう意味?

結論:「have the kindness to ~」 = 「優しく/親切に ~してくれる」「have the kindness to ~」を一つのセットとして覚えた方が一番いいです。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

「have the kindness to ~」へどういう意味?

He had the kindness to show me the way to the station. / (彼は親切にも駅へ行く道を教えてくれた)
この文で「to show」を不定詞:副詞用法:理由ととらえて「私に駅へ行く道を教えてくれた彼は親切だ」と訳せませんか?

-ANSWER-

「have the kindness to ~」 = 「優しく/親切に ~してくれる」

「have the kindness to ~」を一つのセットとして覚えた方が一番いいです。


「have the kindness to ~」は「優しく/親切に ~してくれる」を意味します。


それでHe had the kindness to show me the way to the stationは日本語に訳すと「彼は私に駅へ行く道を親切に教えてくれた」を意味します。


しかし彼が親切に何かをしてくれたことを表すのに「He had the kindness to show me the way to the station」には「彼は親切だ」って意味は特に入っていません。
次のような使い方でもあります:

He is usually not kind, but yesterday he had the kindness to show me to the station.
「彼は普段優しくないのに昨日私に駅へ行く道を親切に教えてくれた」。


He is always kind, and yesterday he had the kindness to show me to the station.

「彼はいつも親切で昨日私に駅へ行く道を親切に教えてくれた」。



例文とリアルなニュアンス

"He had the kindness to show me the way."(彼は親切にも道を教えてくれた)はセットで覚える定型表現です。

この構文は行為そのものを評価するのであって、その人の性格全体を断定するわけではありません。

類似表現との違い

  • have the kindness to ~:「親切にも〜してくれる」、特定の行為を評価する表現
  • be kind:その人の性格そのものが親切であることを表す
  • kindly(副詞):「親切に」を表すシンプルな副詞

監修者より一言:熟語は分解して訳そうとせず、セットのまま意味を覚える方が誤読を防げます。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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