「I want to ~」と「I want you to ~」の違い
Q. 「I want to ~」と「I want you to ~」の違い
結論:「I want you to ~」を使います実は「I want to introduce the good designer」を言うと「私は腕の良いデザイナーを紹介したいです」って意味になってしまいます。
「I want to ~」と「I want you to ~」の違い
ビジネス英語で「腕の良いデザイナーを紹介して欲しい」、はなんと言えば良いですか?「I want to introduce the good designer」で良いでしょうか?
-ANSWER-「I want you to ~」を使います
実は「I want to introduce the good designer」を言うと「私は腕の良いデザイナーを紹介したいです」って意味になってしまいます。
「私はあなたに~をして欲しいです」は英語で「I want you to ~」になります。
それで「腕の良いデザイナーを紹介して欲しい」はこうなります:
I want you to introduce a good designer to me.
そしてもう少しビジネスらしくて丁寧な言い方なら「good」を「talented」、そして「I want」を「I would like」に変更してこうなります:
I would like you to introduce a good designer to me.
【留学生の体験談】"I want to"で頼んだつもりが自分がやる宣言になった話
💼 留学先のインターン先で先輩に依頼をした経験
留学中のインターン先で、先輩に資料の作成を手伝ってほしくて "I want to help me with this report."(この文は文法的にもおかしいですが、依頼のつもりで発した誤文)のようなあいまいな言い方をしてしまい、先輩に "Wait, do you want me to help, or do you want to do it yourself?"(え、私に手伝ってほしいの、それとも自分でやりたいの?)と困惑されてしまいました。
正しくは "I want you to help me with this report."(このレポートを手伝ってほしいです)と言うべきだったと気づき、"I want to ~"(自分が〜したい)と"I want you to ~"(相手に〜してほしい)の主語の違いが、依頼が伝わるかどうかを左右することを痛感しました。それ以来、誰が動作をするのかを意識して文を組み立てるようにしています。
例文とリアルなニュアンス
"I want you to introduce a good designer to me."(腕の良いデザイナーを紹介してほしい)が正しい言い方です。
丁寧にするなら"I would like you to ~"(〜していただきたいのですが)に置き換えます。
類似表現との違い
- I want to ~:「私が〜したい」自分の行動を表す
- I want you to ~:「あなたに〜してほしい」相手への依頼を表す
- I would like you to ~:ビジネスで使える丁寧な依頼表現
監修者より一言:主語の取り違えは意味を大きく変えてしまうので、ビジネスメールでは特に注意したいポイントです。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。
