「it's no use」の使い方
Q. 「it's no use」の使い方
結論:半分は合っています「~はだめだよ」は確かに「it’s no use trying to ~」になります。
「it's no use」の使い方
「私をだまそうと思ったってだめよ」は、
「It's no use trying it with me.」
でよいでしょうか。
-ANSWER-
半分は合っています
「~はだめだよ」は確かに「it’s no use trying to ~」になります。
しかし「try it」は「やってみる」を意味しますので、「だます」とは違いますね。
「だます」は普通に「trick」になりますので、「私をだまそうと思ったってだめよ」はこうなります:
It’s no use trying to trick me.
【留学生の体験談】"try"と"trick"を混同して意味が変わってしまった話
😅 留学先の友人とのからかい合いの経験
留学中、友人が冗談で嘘をつこうとしてきたので、軽くかわすつもりで "It's no use trying it with me!"(それを私に試そうとしても無駄だよ!のつもりで発した誤文)と言ったところ、友人に "Trying what, exactly?"(何を試そうとしてるって?)と不思議そうに聞き返されてしまいました。
後で辞書で確認すると、自分が言いたかったのは「だまそうとしても無駄」という意味だったのに、"try it"では「やってみる」という漠然とした意味にしかならず、「だます」を表す"trick"を使うべきだったと気づきました。日本語では「試す」も「だます」も文脈で区別できますが、英語では動詞そのものを正しく選ばないと意図が伝わらないと実感した出来事です。
例文とリアルなニュアンス
"It's no use trying to trick me."(私をだまそうとしても無駄だよ)が正しい言い方です。
"It's no use ~ing"は「〜しても無駄だ」を表す定番構文です。
類似表現との違い
- try:「やってみる」という一般的な試み
- trick:「だます」という意図的な行為
- It's no use ~ing:「〜しても無駄だ」を表す構文
監修者より一言:似た文脈でも動詞一つの選び間違いで意味が変わるので、伝えたい行為を正確に選ぶ意識が大切です。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。
