ニューヨークに住みたい気持ち

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


ニューヨークに住みたい気持ち

アメリカのニューヨークに旅行に行きたい、またいつか住みたいと思ってるんですが友達に行くなと言われました。
友達が「ニューヨークの人々は早口で、全員明るくてめちゃくちゃおしゃべり。
あとお前早口じゃないしイケメンじゃないからニューヨークに旅行無理だし、住むのも無理。
当然女性も一緒。
イケメンと美女しか住んだらだめだしな。
と言ってました。
どうしたらいいと思いますか?
たしかにわたしは早口ではありませんし、イケメンでもありません。
そんなに おしゃべりでもないです。


 Answer

自分に住みたい気持ちがあればそれで十分です

言われたことは真実ではないからあまり気にしなくてもいいです。


とりあえずニューヨークの人口はおおよそ1,900百万人なので、そんな人数で全員イケメンと美女なわけはないですね。


ニューヨークが舞台になっているドラマや映画が多くて、友達はそれを見てニューヨークに住んでいる人は皆俳優/女優並みと思っているかもしれません
が、実際はそうではないです。


続いて早口の話ですね。
ニューヨークの方言で早く喋る人が多いですが、別に同じぐらいに早く喋れないと通じないわけでもないです。
確かに自分の周りに早く話す人が多いと最初は聞き取るのが難しいかもしれないが、逆にその速さに慣れると他のもっとゆっくり喋る地方
に行く時に喋る速さの心配は要らない。
そして一番大事なのはあなたがニューヨークに住みたいことです。
一方海外で生活するのはものすごくいい経験ですが、もちろん難しいところ
もあります。
その難しいところを乗り越えるに必要なのは勇気と情熱です。
自分でも大した住みたい気持ちのない場所ならその勇気と情熱
はなかなか出ない。
部外者は黙って見ればいいです。
せっかくの海外生活を充実するために行き先は自分の気持ちで決めたらいいです。



【留学生の体験談】早口の地域に住んで結果的に得をした話

🗽 留学先が早口で有名な都市だった経験

留学先を決める際、周りから「あの都市は方言が強くて早口だからやめておいた方がいい」とアドバイスされましたが、どうしても行きたい気持ちが勝り、そのまま留学を決めました。案の定、最初の数週間は現地の人の会話の速さについていけず、聞き返してばかりの日々でした。

しかし数ヶ月が経つと耳が慣れ、あるとき偶然出会った別の地域出身の人とゆっくり話す機会があり、"Wow, you understand me so easily!"(すごい、私の言うことをすんなり理解してくれるね!)と驚かれました。早口の環境に飛び込んだことがかえって強みになった瞬間で、周りの意見よりも自分の「行きたい」という気持ちを信じて良かったと実感した経験です。