「exciting」と「excited」の違い

Q. 「exciting」と「excited」の違い

結論:させる場合は「exciting」、させられた場合は「excited」1. 「exciting」は人々にわくわく気持ちをさせる事や物に使います。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


「exciting」と「excited」の違い

「exciting」と「excited」の意味の違いを教えてくれませんか?

-ANSWER-

させる場合は「exciting」、させられた場合は「excited」

1. 「exciting」は人々にわくわく気持ちをさせる事や物に使います。
たとえば:
「The rock concert was exciting」。
ロックのライブは人々にそのわくわく気分にさせたので、ここで「exciting」は使います。
2. 「excited」はそのわくわく気持ちにさせられた人々に使います。
たとえば:
「The fans at the concert were excited」。
ライブに行っているファン達はそのわくわく気分にさせられたので、ここで「excited」を使います。
ちなみに「exciting/excited」だけではなく「interesting/interested」、「frightening/frightened」、「boring/bored」など幾つの単語セットは
このように使い分けます。


【留学生の体験談】"I am exciting"と言って笑われた話

🎢 留学先で友人と遊園地に行くことになった経験

留学中、週末に友人と遊園地に行く予定が決まり、興奮を伝えたくて "I am so exciting for this weekend!"(この週末、私はとてもわくわくさせる存在です、のつもりの誤文)と言ったところ、友人に "Haha, you mean you're excited, right? 'Exciting' would mean you're the one making others excited!"(あはは、'excited'のことだよね?'exciting'だと、あなたが他人をわくわくさせる側になっちゃうよ!)と笑われました。

-ing形と-ed形をとっさに混同してしまい、自分がわくわくしているつもりが「自分自身が刺激的な存在だ」という意味になってしまっていたと気づきました。それ以来、感情を表す形容詞を使うときは、自分の状態(-ed)か物事の性質(-ing)かを一呼吸置いて確認するようになった経験です。

例文とリアルなニュアンス

"The concert was exciting."(コンサートはわくわくさせるものだった)は物事の性質を表します。

"The fans were excited."(ファンはわくわくしていた)は人の感情の状態を表します。

類似表現との違い

  • -ing形(exciting):「〜させる」性質を表す、物や出来事に使う
  • -ed形(excited):「〜させられた」状態を表す、人に使う
  • 同じパターンの単語:interesting/interested、boring/boredなど多数存在

監修者より一言:-ing/-edの使い分けは英語学習者がつまずきやすいポイントなので、まとめて覚えると効率的です。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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