「find」の使い方

Q. 「find」の使い方

結論:find (名詞) to (辞書系動詞)確かに普通に「student」に「be」を合わせると「is」になります。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


「find」の使い方

The teacher found the student a good pianist.
(先生はその生徒がピアノがうまいことを知った。
)
「student」の後になぜ「is」が入らないんですか?

-ANSWER-

find (名詞) to (辞書系動詞)

確かに普通に「student」に「be」を合わせると「is」になります。
しかしこの文章の動詞が「find」になっているのでこの場合は「is」が
使いません。
このような「(A)は(B)ことを知った」を英語にすると「find(名詞)to(辞書系動詞)」って表現になります。
たとえば:
I found the report to have many mistakes.
この「find(名詞)to(辞書系動詞)」のパターンだから「is」を「student」に合わせないで辞書系の「be」で使います:
The teacher found the student to be a good pianist.
そしてこの文章に入っている「find(名詞)to be ~」って表現は省略で「find (名詞) ~」でも大丈夫です:
The teacher found the student a good pianist.
ちなみに「be」以外の動詞の場合この風に省略ができないので「I found the report many mistakes」は言えません。



例文とリアルなニュアンス

"The teacher found the student to be a good pianist."(先生はその生徒がピアノが上手だと知った)が正式な形です。

"The teacher found the student a good pianist."のように"to be"を省略しても意味は同じです。

類似表現との違い

  • find + 名詞 + to be + 補語:「〜が…だと知る・分かる」を表す構文
  • find + 名詞 + 補語(省略形):be動詞の場合のみ使える省略パターン
  • be動詞以外の動詞:この省略パターンは使えない(例外あり)

監修者より一言:findのような知覚・認識を表す動詞の構文は、英文法の中でも特に奥が深いポイントです。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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