「find」の使い方
Q. 「find」の使い方
結論:find (名詞) to (辞書系動詞)確かに普通に「student」に「be」を合わせると「is」になります。
「find」の使い方
The teacher found the student a good pianist.
(先生はその生徒がピアノがうまいことを知った。
)
「student」の後になぜ「is」が入らないんですか?
-ANSWER-
find (名詞) to (辞書系動詞)
確かに普通に「student」に「be」を合わせると「is」になります。
しかしこの文章の動詞が「find」になっているのでこの場合は「is」が
使いません。
このような「(A)は(B)ことを知った」を英語にすると「find(名詞)to(辞書系動詞)」って表現になります。
たとえば:
I found the report to have many mistakes.
この「find(名詞)to(辞書系動詞)」のパターンだから「is」を「student」に合わせないで辞書系の「be」で使います:
The teacher found the student to be a good pianist.
そしてこの文章に入っている「find(名詞)to be ~」って表現は省略で「find (名詞) ~」でも大丈夫です:
The teacher found the student a good pianist.
ちなみに「be」以外の動詞の場合この風に省略ができないので「I found the report many mistakes」は言えません。
【留学生の体験談】"find"の後にbe動詞を入れて添削された話
📝 留学先のライティング授業で人物評を書いた経験
留学中、クラスメートについての人物評を書く課題で、"I found her is very kind."(彼女はとても親切だと分かった、のつもりの誤文)と書いたところ、先生に赤ペンで"is"を消され、"With 'find', you either say 'found her to be kind' or just 'found her kind'—not 'is'."('find'を使うときは'found her to be kind'か'found her kind'のどちらかで、'is'は使わないよ)と指摘されました。
「彼女は親切だと分かった」という日本語の感覚のまま"is"を入れてしまいましたが、"find"の構文には独自のルールがあり、"to be"を入れるか完全に省略するかのどちらかだと学びました。動詞ごとに続く形が決まっているという発想を、実際の添削を通して体感的に理解できた経験です。
例文とリアルなニュアンス
"The teacher found the student to be a good pianist."(先生はその生徒がピアノが上手だと知った)が正式な形です。
"The teacher found the student a good pianist."のように"to be"を省略しても意味は同じです。
類似表現との違い
- find + 名詞 + to be + 補語:「〜が…だと知る・分かる」を表す構文
- find + 名詞 + 補語(省略形):be動詞の場合のみ使える省略パターン
- be動詞以外の動詞:この省略パターンは使えない(例外あり)
監修者より一言:findのような知覚・認識を表す動詞の構文は、英文法の中でも特に奥が深いポイントです。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。
