英語初心者はどんな質問文を覚えておくといいですか?
Q. 英語初心者はどんな質問文を覚えておくといいですか?
結論:まずは、困ったときにそのまま使える基本の質問文を5〜6個だけ丸ごと覚えてしまうのがおすすめです。
英語初心者です。相手の言っていることが聞き取れなかったり、知らない単語が出てきたりしたとき、何と言えばいいですか?
とっさに使える質問文を教えてください。
文法を一から考える余裕がなくても、フレーズごと丸ごと覚えてしまえば、とっさの場面でもすぐに口から出てきます。まずは以下の6つを、意味とセットで覚えてみましょう。
①もう一度言ってもらえますか?
Could you say that again?
聞き取れなかったときに使う、いちばん基本のフレーズです。相手の話すスピードが速いときや、周りの音がうるさくて聞こえにくかったときにも使えます。
②それはどういう意味ですか?
What does that mean?
知らない単語やフレーズが出てきて、意味が分からなかったときに使います。
③それは英語でなんと言いますか?
How do you say that in English?
日本語ならわかるけれど、英語でどう言えばいいか分からない、というときに便利なフレーズです。
④質問してもいいですか?
May I ask a question?
会話の途中で何かたずねたいとき、まずこの一言を添えると丁寧な印象になります。
⑤何をすればいいですか?
What should I do?
説明や指示を聞いても、次に何をすればいいか分からなくなったときに使います。
⑥それはどうつづりますか?
How do you spell that?
聞き取った単語のスペル(綴り)が分からないときに使う質問です。
これらのフレーズは、電話で話すときも、直接会って話すときも、そのまま使うことができます。少し言葉を変えるだけで、メールや手紙にも応用できます。
たとえるなら、これらの質問文は「困ったときの非常口」のようなものです。避難経路をあらかじめ覚えておけば、いざというときに慌てず落ち着いて行動できるように、この6つを覚えておけば、英語で行き詰まったときにも冷静に会話を続けることができます。
まずは声に出して、繰り返し練習してみましょう。口が覚えるまで言い慣れることが、上達への一番の近道です。
【留学生の体験談】丸暗記したフレーズが最初の1週間を救った話
🆘 留学初日から聞き取れない日々が続いた留学生の経験
留学初日、オリエンテーションで矢継ぎ早に説明され、ほとんど聞き取れないまま不安な気持ちでいっぱいになりました。出発前に丸暗記していた "Could you say that again?"(もう一度言ってもらえますか?)を勇気を出して使ってみると、スタッフはゆっくり繰り返してくれ、内容を理解することができました。
それから困るたびに "What does that mean?"(それはどういう意味ですか?)や "How do you spell that?"(それはどうつづりますか?)を機械的に使い続けているうちに、1週間もすると聞き返すこと自体への抵抗がなくなっていきました。文法を考える余裕がない最初の時期こそ、意味を考えずに口から出せるフレーズを持っていることが精神的な支えになるのだと実感した経験です。
例文とリアルなニュアンス
"Could you say that again?"(もう一度言ってもらえますか)は聞き取れなかった時にそのまま使える定番フレーズです。
"How do you spell that?"(それはどうつづりますか)は知らない単語を確認する時に便利な一言です。
類似表現との違い
- Could you say that again?:聞き取れなかった時にもう一度言ってもらう表現
- What does that mean?:意味が分からない単語やフレーズを確認する表現
- How do you say that in English?:日本語を英語でどう言うか尋ねる表現
監修者より一言:初心者ほど「困った時のフレーズ」を先に丸ごと覚えておくと、会話が止まらず自信を持って話せるようになります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。
