カタカナ英語は一旦あたまから切り離す&違うことを何度も確かめる
英語上達へのアドバイス
Vol.5
― カタカナ英語は一旦あたまから切り離す&違うことを何度も確かめる ―
前回に引き続き、<自分の知識とネイティブの発音とのギャップを埋める>為の 解決法の続きです。
前回ギャップを埋めるために、2つのことを実践するといいでしょうとお伝えしました。
A. ネイティブの発音を聴く機会を定期的につくる
CDやアプリを聞いたり、動画サイトを閲覧したりする、英会話スクール等に通ったりするなど、無料から有料まで方法はいくらでもあります。
自分の懐具合やスケジュールなどと相談しながら、自分なりにアレンジできると思います。
B. 自分の頭のなかにあるカタカナ単語を頭の隅に追いやる 英語初心者の方でもカタカナになっている英語は、知っている単語も多いのではないでしょうか。
ただし、カタカナ英語の音とネイティブが発音する英語の音は全く違う事が多いです。
例をあげると、
ワールド≠world、 キロメートル≠kilometer 日本人が発音する”ワールド”とネイティブが発音すると”world” は全く違うし、日本人が発音する”キロメートル”とネイティブが発音する”kilometer”も全然違います。
とりあえず、やることと言えば、、
<音が違う>という事を再認識することが第一歩です。
「何を当たり前のことを今更、、」と思うかもしれませんが、その当たり前のことを何事も繰り返すことで定着します。
もう一度再認識してみて下さい。
次回は 発音できない音は聞き取れないのか、について触れようと思います。
【留学生の体験談】"ホテル"が通じずカタカナ英語の壁を知った話
🏨 タクシーの運転手に行き先を伝えようとした留学生の経験
留学初日、空港からタクシーに乗り、日本語の発音そのままに「ホテル」と伝えたところ、運転手に "Sorry, where?"(すみません、どちら?)と何度も聞き返されてしまいました。困っていると、運転手が予約確認書を覗き込み "Oh, the hotel!"(ああ、ホテルね!)とネイティブの発音で言い直してくれて、ようやく通じました。
"hotel"という簡単な単語ですら、カタカナの「ホテル」とネイティブの発音"hoTEL"(後ろにアクセント)では全く違って聞こえるのだと痛感しました。それ以来、知っている単語でも一度は実際の発音を確認してから使うようにする習慣がついた経験です。
