生活の中の身近な英語(1)

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

英検と英文法

英語上達へのアドバイス 

Vol.12

― 生活の中の身近な英語(1) ―

  前回までは資格試験と文法についての広告の話をさせていただきました。

今回は少し視点を変えて、普段生活している中にある英語を用いて英語に親しもう、英語に慣れようという考え方で、英語を身近に感じてもらおうと思います。

今回は、電車の車内放送の一部を英語で行う鉄道会社も現在では普通です。

そのようなアナウンスを注意深く聞くこともリスニングトレーニングになると思います。

例えば、新幹線の案内を聞いてみて下さい。
以下にアナウンスのセンテンスを記します。

Ladies and gentleman, we will soon make a brief stop at Shin-Yokohama.
Passengers goint to the Yokohama-lines ,and subway lines,
please change trains here at Shin-Yokohama.
あとは、個人的に私がよく利用させていただいている横浜市営地下鉄の案内です。

This is the local service line bound for Shonandai,
The next station is Shin-Yokohama.
This is the stop for Bic Camera Shin Yokohama Store.
Please change here at the Shinkansen and the JR Yokohama Line.
どちらも新横浜駅到着前の案内だったと思います。
細かい部分はうろ覚えなので多少の違いはご了承下さい。

例えば、このようなアナウンスの中で以下のようなフレーズ、単語も学べます。

Make a brief stop =(電車が)停車する
Change = 乗り換える
Bound for ~=~行き
次回も身近に使われている英語を取り上げていこうと思います。

実践で使える知識:車内放送は同じフレーズが繰り返し使われるため、リスニング教材として非常に優秀です。通勤・通学中に英語アナウンスがある路線を利用しているなら、まず「聞き取れた単語」をメモし、後で意味を確認する習慣をつけると、実生活の中で自然にリスニング力を伸ばせます。