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Vol.23 再来年度の大学入試制度変更(英語について)、及び2020年に向かって(1)

 

今回は少し話を変えて、来たる2020年について、また大学入試制度変更について触れます。 2020年には東京オリッンピックが開催されることによる首都圏への外国人訪問者の増加も予想されますが、また同時期に日本の英語教育も変わるとのことです。 小学校3年からの英語教育が必須になり、さらに小学校高学年(5年、6年)は<教科>としての英語が開始される=成績がつく予定です。 また、現在のセンター試験は”大学入学共通テスト”という形式への変更を予定しています。 現時点で国公立大学は、既存の民間テスト(英検やTOEFLなど)も評価の対象とするとのことです。 今回はまず、大学の共通テストについて、個人的には疑問の残る変更ではありますが、現状このような決定がなされた以上、受験生は何かしらの民間テストを受けなければいけなくなるようです。 現時点での私のお勧めは、、回し者になるわけではありませんが、受験生の立場で考えた場合、やはり民間の資格試験の中では英検を受験するのがいいとおもいます。

以下が主な理由です。
1.受験料が比較的安い。
2.教材、テキスト等が比較的充実している。
3.多くの学習塾などで対策コースがある。
4.日本の学校での英語授業に比較的準拠している。
5.受験開催地が多い。
次回、より詳しく説明するとともに基本的な攻略、私が考える英検の問題もお伝えしようと思います。




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