Vol.54 今月(先月)のepisode(3)
Vol.54 今月(先月)のepisode(3)
前回に引き続き、ちょっとしたepisodeを紹介します。
これは4週間程度前に行った旅行での荷物をホテルに置き忘れてしまった時のエピソードで、簡単なフレーズで伝えれば、トラブルも何とか解決できるかもしれないという一例です。
前回は空港の警備員らしき男性スタッフに忘れ物のことを伝えて、空港にいるホテルスタッフがいるinformation deskまで連れてきてもらったところまでお伝えしました。
その後、そのホテルスタッフとのやり取りを簡単にお伝えします。
*約1か月前のやり取りなので細かいフレーズはあいまいな旨、ご了承ください。
私=”Excuse me, but we are in trouble. ‘coz we left our bag in your hotel lobby. He told me we should ask you to help us.
私はバッグを忘れて困っていて、警備スタッフにホテルスタッフに相談するよう言われた旨、伝えました。
ホテルスタッフの女性=”OK. Relax! Let me call the hotel and ask them to see if there’s a bag there.”
まずは電話でバッグがあるかどうか確認してくれるとのことでした。
電話でフロントの方と話したあと、
“They have a black bag and maybe it’s yours. They are calling me back within a couple of minutes. Could you please wait here for a while?
とりあえずバッグはあったようで、折り返しホテルから彼女に電話がかかってくるとのことです。
おそらく何らかの処置はしてくれるようで安心しました。
その後10~15分程度して折り返し彼女の携帯に電話が来ました。
彼女は電話でスタッフと話した後に、私たちに以下のように伝えました。
”A staff with other guests will bring your bag by orange(red) colored VAN. He wears a shirt like my uniform. Can you wait around the 2nd canopy outside?”
ほかの宿泊客を送っているホテルのスタッフがオレンジ(赤だったかもしれません)のバンでバッグを届けてくれるとのことでした。空港にいるその彼女と同じような制服(アロハシャツのような制服)を来ているから、外の2番目の<キャノピー>のあたりで待っててほしいとのことでした。
ただ、恥ずかしながら私は<キャノピー>という単語をド忘れしていました。頭の片隅にはあってスペルも何となくわかりますが、どうしてもそのワードがなんだったか出てきません。
私”What’s the canopy? What does it mean?”
そのスタッフも<キャノピー>をうまく別の言葉で伝えるのが難しいようでボディランゲージとともに私に伝えてきました。
スタッフ”something like covering ・・・・”
全ては聞き取れませんでしたが、手振りを見る限り、何かを覆う屋根みたいなものようです。
私たちの不安な顔を見て、彼女が待ち合わせ場所まで連れて行ってくれることになりました。
その間、私はスタッフドライバーの名前を聞いたり、大体の到着時間を聞いたりしていました。
私=“Could you please tell me the driver’s name?”
“How long do you think it will take him to bring it?”
ご存知の方もいるかもしれませんが、<キャノピー>とは空港内の、車の停車場所にある雨除けのことでした。また、Antonという名の方が30分程度で持ってきてくれるとのことでした。
最終的に私たちのバッグを持ってきてくれたのはその人ではなかったのですが、何とか問題を解決して旅行を終えることができました。
旅行中のトラブルは旅行自体がつまらなくなる可能性が増えますが、逆にそれを解決すれば、その旅行で貴重な経験ができたともいえるでしょう。
“we left (our bag)”
“What does it mean?
“Could you please (do)?
“How long does it take to (do)?”
上記のようなフレーズが言えるだけでもきっと簡単なコミュニケーションが取れるはずです。
【留学生の体験談】知らない単語を聞き返して逆に会話が弾んだ話
❓ 授業で知らない単語に出会った留学生の経験
留学中、教授が説明の中で"veranda"(ベランダ)という単語を使った際、意味が分からず "What does that mean?"(それはどういう意味ですか?)と正直に聞き返しました。恥ずかしいかと思いきや、教授は嫌な顔一つせず、身振りを交えながら "It's like a balcony, usually covered, where you can sit outside."(バルコニーのようなもので、たいてい屋根があって外に座れる場所だよ)と丁寧に説明してくれました。
その説明のおかげで単語を覚えられただけでなく、クラス全体にも和やかな空気が流れ、他の学生も気軽に質問しやすい雰囲気が生まれました。知らない単語を隠さず聞くことは恥ずかしいことではなく、むしろ学びの機会を広げてくれるのだと実感した経験です。
