英文メールのすすめ(9)on behalf of ~ ,for your information
今回も前回に引き続き、英文mailで頻出のフレーズで、日常の会話にそのまま使えるようなフレーズをご紹介していこうと思います。今回は少しビジネスシーンで使用されることが多い表現と言えます。
①on behalf of ~ 「~の代わりに、~を代表して、~の代理として」
企業やグループ、あるいは個人を代表してメールをしたり、スピーチをしたりするような際に使われる頻出表現です。
②for your information,「参考までに、」
多くの場合、メインのお知らせ等があり、その後追加で伝えたい内容がある時の文頭(冒頭)の表現として使われる頻出表現の一つです。
①を使って、以下のような表現ができます。
“I’m emailing you on behalf of our company. ”
“I will reply on behalf of our department. ”
などと、会社や部署などを代表して連絡をしたり、返信したりするようなときに使える表現です。
また、ビジネスシーンでなくても以下のように表現したりできます。
“I would like to thank you on behalf of my family. ”
②は①のフレーズよりもさらにビジネスシーンで使われることが多いと思います。
ビジネス文書にて、頻繁にイニシャルだけとって<FIY>と書かれることもよくあります。
さらなる追加で参考になるような情報を相手に伝えたい際に使われる表現です。
例えば報告書等を参考情報として伝えたい場合には以下のように伝えられます。
“Please see the report for your information. ”
ちなみに
“For your convenience”も同じようなシチュエーションで使える表現です。
また日常会話のシチュエーションで使われるときに、「言っとくけど、」みたいなニュアンスで使うこともできます。
“For your convenience, it is not easy.”
【留学生の体験談】"On behalf of..."でクラスを代表してスピーチをした話
🎤 留学先の修了式でクラス代表としてスピーチを任された学生の経験
留学先の語学学校の修了式で、クラスを代表してスピーチをすることになった学生が、"On behalf of our class, I would like to thank all the teachers for their support."(クラスを代表して、支えてくださった先生方に感謝申し上げます)という一文から始めたところ、フォーマルな場にふさわしい表現として先生方にも好印象を持ってもらえた経験があります。
普段の会話ではあまり使わない表現でも、代表として話すという特別な場面ではぴったりとはまることに気づいたそうです。メールの定型表現として覚えていたフォーマルな言い回しが、人前で話す特別な機会にこそ本領を発揮すると実感した経験だったといいます。
