英文メールのすすめ(14)That reminds me,I was wondering if~

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


今回も日常会話に使えそうなmailでの頻出表現です。
今回取り上げたフレーズはmailでそこまで多くのケースで使用される表現ではありませんが、実際の会話において様々な状況で頻繁に使われる表現を選びました。


①That[It, This] reminds me「(それで)思い出した。」


②I was wondering if~「~であれば幸いです。~していだだくと嬉しいです。」


①文法的に考えると「そのことが私に思い出させる。」となりますが、会話やmailにおいてはもっと大まかにとらえていいと思います。
何かを見たり、聞いたりしていてそれであることを思い出した事があった時の表現で、日常生活で非常によくある場面だと思います。
例えば、テレビや動画を観たり、ラジオを聞いていてなにかを思い出した時や、誰か、なにかの様子を見て思い出した時に以下のように表現できます。


“I was watching a cooking show on TV. That reminds me.I have to make supper.”
“You have an umbrella.That reminds me. I left my umbrella in the train.”
*remind me of ~=「~のことを思い出した。」という言い方も頻繁に使われます。


②もともとwonder は「驚く」だったり、「~に思いを巡らせる」だったりのような意味ですが、I was wondering if ~でとても丁寧な、控えめな依頼、お願いになります。
通常、ifの後に主語、動詞と続きます。
*I was wondering if で「~ではないかと思っていた。」という表現で使うこともあります。
誰かにお手伝いやサポートを頼むとき、またお店や飲食店でなにかお願いをしたい時、
(Can you help me?)だったり、(Can I have a glass of wine?)と言ったりすることができますが、
これをとても控えめに、そして丁寧な言い方にすると下記のような表現で伝えることができます。

I was wondering if you could help me.
I was wondering if I could have a glass of wine.