英文メールのすすめ(26) 「伝えておきますが、ちなみに,話があるんだけど」

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


今回も日常会話に使えそうなmailでの頻出表現です。今回はメールというよりもラインのようなメッセージチェーンや実際の会話に出てくるような簡単なフレーズを選びました。日常会話でよく使用される表現して多用できると思います。


①just so you know 「伝えておきますが、ちなみに、」
②tell you what「(後に提案などをともなって)こうしよう。話があるんだけど。」


①なにかある情報を誰かに伝えた後に、ほかの情報を加えたい時に使われるフレーズでビジネスシーン、日常会話、メッセージのどの状況でもよく見かけます。
例えば、なにかビジネスシーンで方針の変更があった時など、以下のような表現ができますし、
“Just so you know, there’ s been a policy change. You don’t have to submit the form in person.” 日常会話においても以下のように伝えたいことの後に持って来ることもあります。
“She is my daughter, just so you know.”


②なにか、あることを提案したり、話題に取り上げたりしたいときに、冒頭にこの表現を用います。
例えば、仕事の同僚に対して仕事の分担を頼むときに以下のように表現できます。
“.Tell you what.I can research some companies and you can make a list of these”
もちろんビジネスシーンに限らず、普段の会話でもなにかの提案することはあるでしょう。


また、それぞれの表現はもともとは以下のような表現だったと考えられます。
Just so you know は I just tell you it so that you knowから
Tell you what はI’ll tell you whatから