英文メールのすすめ(26) 「伝えておきますが、ちなみに,話があるんだけど」
今回も日常会話に使えそうなmailでの頻出表現です。今回はメールというよりもラインのようなメッセージチェーンや実際の会話に出てくるような簡単なフレーズを選びました。日常会話でよく使用される表現して多用できると思います。
①just so you know 「伝えておきますが、ちなみに、」
②tell you what「(後に提案などをともなって)こうしよう。話があるんだけど。」
①なにかある情報を誰かに伝えた後に、ほかの情報を加えたい時に使われるフレーズでビジネスシーン、日常会話、メッセージのどの状況でもよく見かけます。
例えば、なにかビジネスシーンで方針の変更があった時など、以下のような表現ができますし、
“Just so you know, there’ s been a policy change. You don’t have to submit the form in person.”
日常会話においても以下のように伝えたいことの後に持って来ることもあります。
“She is my daughter, just so you know.”
②なにか、あることを提案したり、話題に取り上げたりしたいときに、冒頭にこの表現を用います。
例えば、仕事の同僚に対して仕事の分担を頼むときに以下のように表現できます。
“.Tell you what.I can research some companies and you can make a list of these”
もちろんビジネスシーンに限らず、普段の会話でもなにかの提案することはあるでしょう。
また、それぞれの表現はもともとは以下のような表現だったと考えられます。
Just so you know は I just tell you it so that you knowから
Tell you what はI’ll tell you whatから
【留学生の体験談】"Tell you what"がルームメイトとの提案の口癖になった話
💡 ルームメイトと家事分担を決める際にこの表現を使った留学生の経験
シェアハウスで暮らしていた留学生が、家事の分担についてルームメイトに提案する際、"Tell you what, I'll do the dishes and you can handle the laundry."(こうしよう、私が皿洗いをするから、あなたは洗濯をお願い)という表現を使ったところ、カジュアルで自然な提案の仕方として好意的に受け止められた経験があります。
また、後から知った情報を付け加える際に"Just so you know, the laundry room closes at 10pm."(ちなみに、洗濯室は夜10時に閉まるからね)と伝える習慣もでき、共同生活での情報共有がスムーズになったといいます。教科書には載っていないような自然な口語表現を使いこなせるようになったことで、ネイティブとの会話がより対等な雰囲気になったと実感した経験だったそうです。
