英文メールのすすめ(31) お決まりの(もの),定番の(もの),普通の,共通の
03/08 更新
今回はメールというよりもメッセージアプリやオンラインチャットでよく使用されるような表現です。二つのよく使われる頻出表現を選びました。どちらも日本語で”いつもの”や”普通の”というような表現が当てはまるものです。
①one’s usual 「お決まりの(もの)、定番の(もの)」
②in common 「普通の、共通の」
①頻繁に訪れるレストランやお店などで自分がよく注文したり、頼んだりする際によく使われる表現です。「いつものください。」は以下のように注文できます。
“My usual please.”
また、自分ではなく別の人が頼んだり、注文したりする時にも使えます。
例えば誰かがいつも頼んでいるような食べ物や飲み物を代わりに頼んでおく時には以下のように表現できます。
“I will get your usual.”
②他の誰かと同じ性格やモノなどを持っている時に使えるフレーズで話し相手と同調する使えます。
同調効果は相手に好感を与えると言われていますので積極的に使えば、コミュニケーションが円滑になるとも言えます。
例えば自分の友人と仲間意識を持ちたい時に以下のような表現ができます。
“We have more in common than in contrast..”
逆に、何も似ていなかったり、共通点が見当たらな買ったりする場合は、
以下の様に伝えます。
“I have nothing in common with you.”
【留学生の体験談】"My usual, please."が行きつけのカフェでの合言葉になった話
☕ 留学先で通い詰めたカフェで顔なじみになった学生の経験
留学先の近所のカフェに毎朝通っていた学生が、しばらくすると店員さんに顔を覚えられ、"My usual, please."(いつものをお願いします)の一言だけで注文が通じるようになったという経験があります。単なる買い物のやり取りが、日々の生活に根差した安心感のあるコミュニケーションに変わっていったそうです。
また、クラスメートとの会話で共通の趣味を見つけた際に"We have a lot in common!"(私たち共通点が多いね!)と自然に言えるようになったことで、一気に距離が縮まったといいます。日常の何気ない一言が、現地での居場所や人間関係を築く土台になっていくと実感した経験だったそうです。
