英文メールのすすめ(32)「まず初めに、まず第1に」, 「~から始めましょう」

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


今回のフレーズは、ビジネス、プライベートと、メールやチャット。直接の会話など、どのシチュエーションでも本当によく出てくるフレーズで、冒頭に出てくる際頻出フレーズとも言えます。


①First of all, 「まず初めに、まず第1に」
②Let’s start by ~ing 「~から始めましょう。」


①プライベートでの日常の会話、ビジネスや学術会議などでのプレゼンなどを様々な場面で順序だてて何かを伝える状況において、まさに<まず最初>に来る言葉と言えます。
例えばスピーチをする際に、まず自分の紹介をすることはよくあるでしょう。
“First of all, I would like to introduce myself.
他にも例えばビジネス会議でなにか図に注目してほしい時にも、使えます。
“First of all, let’s take a look at the chart.”


②何かを始める際に、<Let’s start> や<Let's get started> だけでももちろん表現できますが、<by ~ing>をつけて、具体的に何かをすることから始めるような表現にすることができます。
何かの会議やミーティングにおいてはじめての会合での自己紹介は、以下のように始めることができます。
“Let's start by introducing ourselves.”
また、大変な仕事や勉強、なにか難しい挑戦をしている人に以下のようにアドバイスすることもできます。
“Let’s start by doing what we can”