英文メールのすすめ(34)「~を予定に入れる」,「~を見守る」

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


今回のフレーズは、日本語では名詞として使われている単語ですが、英語では、動詞としても頻繁に使われる単語を選びました。
どちらもおそらく頻繁にビジネス、それ以外のシチュエーションで頻出の言葉と言えます。


①schedule 「~の予定をくむ、~を予定に入れる。」
②monitor 「~を監視する、~を見守る。」


①日本語で<スケジュール=予定>と名詞として用いられていますが、英語ではそのまま動詞として使用することができてしまう、少し便利な単語とも言えます。
例えばテレビ会議の予定を同僚に依頼する際は以下のように伝えることができます。
“Can you please schedule a conference call sometime next week?.”
また、受動態(受け身)=<予定されている>として用いられることも多く、例えば何かのイベントの予定がある場合などに以下のように表現することができます。
“The concert is scheduled to start at 6 p.m..”


②この<monitor>も日本語では<モニター=監視装置、監視カメラ>のような意味で一般的に使われますが、この単語も動詞として用いることが可能です。
日本語では<モニタリングする>という風に表現していることもありますが、英語ではそのまま動詞として表現できます。
日本にもよくありますが、顧客サービス担当への通話の際に、「サービス向上のためこの通話は記録されます。」と言った表現がされることがあると思いますが、これと同様の表現で以下のような表現があります。
“In order to server you better, your call may be monitored..”
ビジネスでなかったとしても例えば、自分の子供に勉強などの進捗を見る時など、以下の表現もできます。
“I'll monitor your progress from my computer.”