英文メールのすすめ(35)今のところ,~現在

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


 今回のフレーズは、とてもシンプルな単語の組み合わせ、かつ非常によく使われる時間に関するフレーズをチョイスしました。
この表現もnative speaker は自然に会話、mailなとコミュニケーションツールの中で使っています。


①so far 「(過去から今までの)現時点で、今のところ」
②as of ~ (時間) 「~の時点で、~現在」


①過去から現在までを表現する、とてもシンプルで頻出のフレーズです。
本当に色々なシーンで<現時点で>と言う場面は多いと思います。
例えば、生徒が講師から何かの講義を受けていて、講師がそれまでの講義についての質問を受け付ける時に、以下のように生徒に問いかけます。
“Do you have any questions so far?.”.
外国人旅行客に日本についてを聴く際に、以下のようなフレーズで聞くことも可能です。
“How would you like Japan so far?”


② ①と似ている表現ですが、違いとしては、”As of now”
とすれば<現時点で>という意味になりますが、”As of yesterday”
であれば<昨日の時点で>という意味になります。
<消費税は2019年10月時点で10%に値上げされました。>は以下の様に表現することができます。
“Consumption tax was raised by 10 percents as of October, 2019.”
ちょっとした応用表現ですが、<まだ今のところ>を以下のように表現できます。
”As of yet, My home work remains unfinished.”