英文メールのすすめ(45)「うまくやり抜く。成功する。間に合う」「いい結果になる。うまくいく。なんとかなる」
今回挙げるフレーズはどちらもポジティブな表現で、簡単な単語(動詞)を使ったイディオムです。
どちらも会話やmail、チャットでも使われますし、ついでに言えばドラマ当でもよく耳にする口語的な表現とも言えます。
①make it 「うまくやり抜く。成功する。間に合う。」
②work out 「いい結果になる。うまくいく。なんとかなる。」
①”I made it!”=<うまくいった!>や<間に合った!>や”You can make it!”=<君ならできる!>や<君はうまくいくよ!>等のようにシンプルに使えます。
このフレーズを使ったフレーズとして、前向きなことわざがありますので紹介しておきます。
“Fake it Till you make it”
「うまくいくまでうまくいっているふりをしよう。」
②<練習する>などの意味もありますが、多くのケースで<(うまく)解決する>や<(計画や問題などがいい方向に)解決する>のようなニュアンスになるような表現になるようなケースでよく使われています。
例えば仕事のスケジュールで同僚に予定が合うか聞き出したいときに以下の伝え方ができます。
”I would like to see you if our schedule works out”
また、なにかつらいことや大変なことがあった時の励ましのフレーズでもあります。
”Don’t worry. You will work it out.”
【留学生の体験談】"I made it!"が空港での乗り継ぎダッシュの決めゼリフになった話
🏃 乗り継ぎ便にギリギリで間に合った留学生の経験
帰国便の乗り継ぎで飛行機の到着が遅れ、次の便への搭乗ゲートまで全力で走ることになった留学生が、息を切らしながらもゲートに滑り込み、"I made it!"(間に合った!)と思わず声を出したという経験があります。緊迫した場面で口をついて出た短いフレーズが、その時の達成感を何よりも的確に表現していたそうです。
また、履修計画がうまくいかず悩んでいた時期にルームメイトから"Don't worry, it will work out."(心配しないで、なんとかなるよ)と励まされ、その言葉に救われたといいます。シンプルな口語表現が、緊張の瞬間にも、落ち込んだ時の励ましにも自然に使える万能なフレーズだと実感した経験だったそうです。
