英文メールのすすめ(47)「~したい、~したい気がする、~せずにはいられない」

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


今回のフレーズもing形が使われているフレーズで、同じく動名詞に分類される品詞が含まれます。前回よりももう少し長いフレーズを選びました。

①feel like (do)ing, 「~したい、~したい気がする。」
②cannot help (do)ing 「~せずにはいられない。~せざるを得ない。」

①おおまかに言うと“want to (do)”や “would like to (do)”と同じ状況で使えます。比較的カジュアルな場面で使われることが多いので、ビジネスシーンよりもプライベートな場面で使われることのほうが多いでしょう。
例えば、お菓子など少し口にしたくなった時なとに以下のように伝えることができます。
“I feel like eating some snacks”
また、、やる気が出ない時に以下のように表現することができます。
“I don't feel like doing anything now.”


②このフレーズは日本の受験等のテストでもよく出てくるような表現かもしれません。
自分の意志とは関係なく、ある動作をしなければいけなかったり、ある状態にならなければならない時の表現です。
ある知らせに驚いたという表現を以下のように伝えることもできます。
“I could not help being surprised at the news.”
例えば社内の会議等で慎重な意見を述べたい時に以下のような表現が可能です。
“We could not help being serious when we listen to our government figures.”