英文メールのすすめ(48)「~だけでなく..もまた」

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


今回のフレーズは接続詞を使った表現です。特に一つは学生の時に試験等で頻繁に出題されたフレーズでしょう。今回はどちらも同じ意味として言い換えができる表現を2つ選択しました。


①Not only ~ but also .... 「~だけでなく....もまた、」
②.... as well as ~「~だけでなく....もまた、」


①きっと日本人にとって多くの方が学生の時に学ぶフレーズで、耳にしたことがあるフレーでしょう。
どちらかというと<but also> の後に来るフレーズに強調性が置かれます。
あるアプリケーションが使いやすく、さらにとても有益であることを表現したいときは以下のように表現します。
“The app is not only easy to use but also useful.”
例えば、社内の「福利厚生のルールについて、正社員と契約社員の違いがない」と言った表現は以下の表現ができます。
“The new benefit policy applies to not only permanent employees but also temporary staff.”


  ② ①の言い換え表現として学生時代に学習した事を覚えてる方も多いかもしれません。
こちらは、どちらかというと<as well as>
の前に置かれているフレーズに協調性が置かれていると言えます。
①で表現した使いやすく、有益なアプリケーションの文を<as well as>
を使用すると以下の文章で表現できます。
“The app is useful as well as easy to useful.”
同様に①で表現した社内の福利厚生のルールの表現を<as well as>
を使用すると以下になります。
“The new benefit policy applies to temporary staff as well as permanent employees.”