英語に関するQ&A(72)英語を1から始めたい、いい参考書はありますか。

Q. お勧めの英語の参考書を教えてください。英語を1から始めたいのですが、なにかいい参考書はありますか。

結論:実際に私の生徒さん達にも何度か同じ質問をされたことがあります。その時は、手元にある参考書を紹介したり、或いはインターネット等で一緒に参考書を探したりしました。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


Q:お勧めの英語の参考書を教えてください。英語を1から始めたいのですが、なにかいい参考書はありますか。


A:実際に私の生徒さん達にも何度か同じ質問をされたことがあります。その時は、手元にある参考書を紹介したり、或いはインターネット等で一緒に参考書を探したりしました。色々な目的、英語レベルの方がいるのでどの参考書がベストかはそれぞれ違うと思いますが、今回は比較的初心者の方の視点で考えてみようと思います。や選ぶ際の優先順位をつけさせていただきました。


①文法用語がなるべく使われていない参考書を選択しましょう。とはいえ、ある程度の文法用語は説明のために仕方ないかもしれませんが、文法用語が沢山含まれていると英語の勉強の前に国語の勉強になってしまいます。できるだけ優しく、英語に触れるのに拒否反応がおきないような参考書がいいと思います。


②アナログですが実際に本屋に行って、手に取ってみるのもいいと思います。そして様々な参考書の同じ項目を比べてみましょう。例えば<現在完了形>の説明について、どの参考書が自分にとって簡単に理解できそうかどうかを判断してください。それが1つの目安になると思います。


③、①と②の後で、まだ決められない場合は、自分にとって”見やすい”参考書を選びましょう。話はすこしそれますが、洋服や美術、音楽、映画など人の好みはそれぞれです。それと同じ要領で選択してもいいと思います。図表(チャート)が多いもの、色鮮やかなもの、逆にシンプルなものなど自分の好みで選んでいいと思います。


参考書とは違うかもしれませんが、アドバイスVol.218ではパス単という単語集について触れています。そちらのアドバイスについても一度ご覧になってみてください。


例文とリアルなニュアンス

"Let's compare the same grammar point in different books."(同じ文法項目を複数の参考書で比較しよう)が本選びのコツです。

文法用語が少ない参考書を選ぶことで、英語の前に国語でつまずくことを防げます。

類似表現との違い

  • 文法用語の少なさ:国語の壁を作らず英語そのものに集中できる参考書の条件
  • 同一項目の比較読み:現在完了形など同じ項目を複数の本で読み比べる選び方
  • 見た目の好み:図表や色使いなど自分に合うデザインで選ぶ最終判断基準

監修者より一言:参考書選びに正解はなく、自分にとって「拒否反応が起きない」ものを選ぶことが継続の鍵になります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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