英語に関するQ&A(20)英検2級の2次試験を受けます

Q. 英検2級の2次試験を受けます英会話とかで練習していますが、最後のQ&A(agree か disagree で意見を述べる問題です )のところで数秒固まったり言い直したりしてしまいます。過去問やっても問題傾向が全くつかめなくて本当に不安です。

結論:とりあえずは1次試験の合格。おめでとうございます。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


02/21更新

Q:英検2級の2次試験を受けます英会話とかで練習していますが、最後のQ&A(agree か disagree で意見を述べる問題です )のところで数秒固まったり言い直したりしてしまいます。過去問やっても問題傾向が全くつかめなくて本当に不安です。
最低2文言った方がいいらしいので Also とかで繋げるつもりです 。
でも1文だけだから落ちるってことはないですよね?
意見が何も思いつかなかった場合何を言ったらいいんでしょうか?


A:とりあえずは1次試験の合格。おめでとうございます。基本的に2次試験はそれほどハードルは高くありませんが、実際に英語で会話した経験が少ないと不安に思うかもしれません。
でも基本的には筆記およびリスニング試験(1次試験)を合格できたということは、ボキャブラリーや文法能力およびリスニング能力もある程度は持っているはずです。


 ちょっと視点を変えますが、最後のQ&A(2題)にとても不安があるということですが、確かにその2題はどんなことを聞かれるのか予想がつかない分、その場の対応が難しいと言うのはわかりますが、では最後のQ&A以外の、以下の課題は、対策できていますでしょうか?


1.問題カードの音読
2.問題カードのパッセージに関して試験官から聞かれる質問
3.問題カードのイラストに関する自作のナレーション


もし上記の3つのパートが、ある程度自信があれば最後のQ&Aは多少まごついても質問に対して関係ないことを話したり、文章を作らなかったり、完全に話さないなどがない限りは、おそらく大丈夫です。
英検の2次試験は仮に100点を満点とした場合、70点前後の評価で合格できるはずです。
ちょっと別のパートの話が長くなりましたがここからが本題です。
最後のQ&Aは基本的にYes/Noクエスチョン=YesかNoかをまず答える質問のはずです。まずは落ち着いて試験官の質問を聞きましょう。その上で、以下のようなステップで答えていきましょう。


1,つなぎ言葉の”Let me see...”、”Well..”、後は”It is a good question.”などの時間を稼ぐフレーズを使って時間を稼いでもいいと思います。
その間に試験官の質問にYesかNoか、どちらが自分の知っている語彙を使って、英語の文章として表現できそうかを考えましょう。
*ここを色々な予想問題、過去問題を使って練習しなおしましょう。


2,その上で英語で表現しやすいと思ったほうがYes (agree)なら”I think it’s yes.”や”I agree.”、Noならば”I don’t think it’s yes.”や”I disagree.”と答えましょう。
*あくまで自分が表現しやすい方でいいので自分の本当の考えと違っていたとしても全然問題ありません。


3,試験官が、なぜYesなのか、なぜNoなのか理由を聞いてくるので、”Because”から始めて自分が表現できるセンテンスをつくれば大丈夫です。
もちろん2つの文章を作ることができれば減点はされにくいですが、もしそれまでの問題をスムーズに対応できていれば、1つの文章でも大きな減点にはならないでしょう。


英検の2次試験対策についてはvol.31でも触れていますので参考にしてみて下さい。


例文とリアルなニュアンス

"Let me see..."(そうですね…)は考える時間を稼ぐ定番のつなぎ言葉です。

"Also, ~"(また、〜)を使って2文以上つなげると、意見を述べる問題に対応しやすくなります。

類似表現との違い

  • Yes/No即答:まず立場を明確にすることが第一歩
  • つなぎ言葉(Let me see...等):考える時間を確保するための定番フレーズ
  • Also / because での接続:2文以上に発展させ、説得力を持たせるテクニック

監修者より一言:意見を求められる問題は「完璧な意見」より「一貫して話せる」ことの方が評価されるポイントです。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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