英語に関するQ&A(40)今度英語のテストでディベートがあります。

Q. 今度英語のテストでディベートがあります。「eスポーツは近い将来オリンピック種目に登録されるべきか」という題で、私は賛成側になりました。

結論:反論する時は「I disagree」のような直接的な表現より、「That might be true, but...」のように相手を尊重しつつ反論する表現の方が自然で使いやすいです。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


Q:今度英語のテストでディベートがあります。「eスポーツは近い将来オリンピック種目に登録されるべきか」という題で、私は賛成側になりました。
反駁する時に使えたら便利なフレーズ?(このグラフによると、、、など)
を教えてくれたら嬉しいです!


A:ちょうどタイムリーな話題かもしれないものをピックアップしてみました。このトピック(eスポーツ)に関わらず、相手の見解とは反対、あるいは別の見解を持っている場合に使えるフレーズを紹介しようと思います。まずは多くの方が知っている表現、ただし、あまり実際には使われていないものを伝えたうえで、できるだけ簡単な単語を使用した表現方法を紹介しようと思います。


①まずはおそらく英語学習初級者も知っている可能性のある表現です。
”I disagree with you because...”
反対意見を述べる際、一番知られていて、シンプルな表現かもしれません。正直私はこれを実際の場面であまり聞いたことはありません。あまりにダイレクトで相手の意見を全否定するような表現だからだと思います。欧米の人が自分の意見をはっきり述べる傾向があると言ってもこのような露骨に反対をするような表現は避けていると思います。


②通常の反論を伝える方法
“That might be true, but I can’t support your idea because...” 相手の意見も一定程度理解を示しつつも賛成はしかねるような表現をすることで比較的スマートに反論につなげることができるでしょう。


③別の側面から相手の意見とは違うことを伝える方法
”I understand your opinion but let me try to suggest it from another way” もう一つのやり方として別の視点から見ることで相手の意見とは違う意見を伝える方法も使えます。相手の意見を正面から反論するのではなく、別の角度からアプローチするのことで自分(達)の主張を述べるというやり方だと、自分と違う意見との摩擦が少し和らぐかもしれません。


もちろんですが、今回挙げたフレーズ以外にももっとたくさんのフレーズがあります。
挙げればきりがないくらいです。
それはこれから英語を学ぶ上で少しずつ増やしていってください。


反対意見を述べる前に、自分の意見を伝える方法としては、以前Vol.20~22で触れた部分が参考になるかも知れません。ご覧になってみてください。


例文とリアルなニュアンス

"That might be true, but I can't support your idea because..."は相手を尊重しつつ反論する定番フレーズです。

"I understand your opinion, but let me try to suggest it from another way."は別角度からの主張に便利な表現です。

類似表現との違い

  • I disagree with you because...:直接的すぎて実際にはあまり使われない反論表現
  • That might be true, but...:相手の意見を認めつつ反論する、より自然な表現
  • let me suggest it another way:正面から反論せず別角度から主張する柔らかい表現

監修者より一言:ディベートでは反論の強さより、相手を尊重しながら伝える表現の柔らかさが説得力を高めます。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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