英語に関するQ&A(70)リスニングの勉強のため?
Q. リスニングの勉強のためにどの方法がいいと思いますか?
結論:初級者は「英語音声+日本語字幕」、中級者以上は「英語音声+英語字幕」や字幕なしとの組み合わせが効果的で、「日本語音声+英語字幕」はリスニング練習としては優先順位が低くなります。
Q:リスニングの勉強のためにどの方法がいいと思いますか?
1英語の音声で日本語字幕
2日本語音声で英語字幕
3英語音声で英語字幕
A:今回はネットからピックアップした質問です。リスニングおよびスピーキングの勉強のことだと思いますが、質問者様が挙げた選択肢のどれが最も正解と言う事もないのですが、私なりの勉強方法をお伝えします。
①中級者以上向けの勉強法
質問者様の選択肢の中にはないのですが、<英語音声で字幕なし>のリスニングトレーニングもしてもらった上で、3.英語音声で英語字幕と組み合わせて、同じシーンを繰り返すことで、ネイティブの発音が自分が思っていた発音とどれだけギャップがあるかを意識できます。さらに字幕を見ながら自分もリピートすることでアクセントや発音のトレーニングもできます。
②初級者向けの勉強法
<1英語の音声で日本語字幕>と、<3. 英語音声で英語字幕>とのコンビネーションで、基本的には①の中級者向けのトレーニングと同じく、ネイティブの発音と自分の発音の違いを意識してもらいます。そして日本語の字幕で英語の意味を確認できます。
*必ずしも日本語字幕が英語そのままを訳していない場合もあります。
また、質問者の方が候補に挙げた、<2.日本語で英語字幕>も面白いと思います。英語の表現方法が見つかるという点ではいいことだと思います。ただし、ネイティブの正確な発音を聞くという側面がないのでないという点で、多くの英語学習者にとってネイティブの発音のリスニングが大きな壁と言えます。その点で考えると<2.日本語で英語字幕>の勉強法だとリスニングのトレーニングは欠落しているので、優先順位は1,3よりも下位においてもいいと思います。
アドバイスVol1~4.でリスニングの大切さについて触れています。そちらのアドバイスについても一度ご覧になってみてください。
例文とリアルなニュアンス
"英語音声・英語字幕"と"英語音声・字幕なし"を組み合わせることで、発音のギャップに気づきやすくなります。
"日本語音声・英語字幕"はリスニング練習の要素が欠けるため、優先順位は下がります。
類似表現との違い
- 英語音声+日本語字幕:初級者向け、意味を確認しながらリスニングに触れられる
- 英語音声+英語字幕:中級者向け、発音と綴りの両方を意識できる
- 日本語音声+英語字幕:表現の引き出しは増えるがリスニング練習の効果は薄い
監修者より一言:レベルに応じた字幕の組み合わせ方を知っておくだけで、動画教材の学習効果が大きく変わります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。
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