英語に関するQ&A(100)TOEICのPart3,4の勉強法

Q. TOEICのPart3,4の得点率が極端に低い場合はどんな勉強法が適切でしょうか?

結論:TOEICの公式問題集を模試として使って出したスコアと言う事ですね。参考書(問題集)の使い方としてはとてもいいと思います。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


Q:TOEICのPart3,4の得点率が極端に低い場合はどんな勉強法が適切でしょうか?


今日初めて、「TOEIC公式問題集8」の模試(TEST1)を解いた結果は以下です。
Part1:5/6問(正答率83%)
Part2:20/25問(正答率80%)
Part3:17/39問(正答率43%)
Part4:13/30問(正答率43%)
Part5:22/30問(正答率73%)
Part6:15/16問(正答率93%)
Part7:29/54問(正答率53%)
⇒想定スコア500~650でした。
※part7の最後の18問は時間切れで目を通してすらない


A: TOEICの公式問題集を模試として使って出したスコアと言う事ですね。参考書(問題集)の使い方としてはとてもいいと思います。Partごとに正答率が記載されているのでどこが弱点かもわかりやすいし、、現時点でおそらく本番のテストを受験したら同様のスコアになるはずです。
その上でPart3(リスニング、会話問題), Part4(リスニング、ナレーション問題)のスコアアップの勉強法についてですが、以下のような点に注意して問題に臨むともう少しスコアアップが見込めると思います。


①問題、及び選択肢の先読みをする。
多くの方が、おっしゃっているアドバイスなのでなるべく短いアドバイスにしますが、、Part3とPart4はどちらも問題と選択肢が解答用紙に記載されていますので、先に目を通しておくことである程度の会話、及びナレーションがどんな内容か予想できます。


②Part 3,4の問題文のパターンを覚える(=パターンに慣れる)
TOEICのリスニングのpart3とPart4の問題文のパターンは大体決まっています。例えば”男性は女性になにを依頼していますか?”や、”話し手の職業は何ですか?”など、多くても20パターン位の5W1H形式の質問文です。それらの質問文は即座に理解できるように準備しておく事で、質問文を理解するという時間を短縮することができます。その分、流れてくる会話やナレーションに集中できるというメリットがあります。


③1つの会話、ナレーションについて、大きくA,冒頭、B,中盤、C,終盤と3つの部分に分ける。
Part3、4は1つの会話、ナレーションについて3題の問題が出題されています。おおよそですが、1問目の問題はA冒頭の部分、2問目の問題はB中盤の部分、3問目の問題はC終盤の部分にキーワードやキーフレーズがあります。それを意識しておくと、3問全部不正解になる可能性は低くなります。


今回は、Part3,4のみに関するアドバイス___vol.40,41,42___で TOEICリスニングセクションpart3,4 のコツについて触れています。そちらのエピソードについても一度ご覧になってみてください。


例文とリアルなニュアンス

"What does the man ask the woman to do?"のような設問パターンを先読みしておくと、会話の展開を予測しやすくなります。

1つの会話を冒頭・中盤・終盤の3つに分け、各問題のヒントの位置を意識するのも効果的です。

類似表現との違い

  • Part3・4の設問先読み:会話やナレーションの内容を事前に予測する準備
  • 設問パターンの暗記:5W1H形式の質問文を瞬時に理解できるようにする
  • 冒頭・中盤・終盤の意識:3問それぞれのヒントが位置する場所を予測する技術

監修者より一言:Part1・2が得意な土台があるので、Part3・4も型を知ることで確実にスコアアップが見込めます。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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