英語に関するQ&A(127)大学受験の英語

Q. 英語の勉強について

結論:非常に焦っている様子が伺えますが、受験において英語は避けて通れない道です。単語帳という「本」の乗り換えを検討する前に、実戦的な語彙習得のアプローチを提案します。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

Q: 英語の勉強について

高校3年生です。ほんとに英語が苦手で、模試でも4割程度しかとれないです。現在英単語長はターゲット1900を使っているのですが、英語の基礎がかたまっていない人には向いてないと色んな所でかかれているのを見て、単語帳を乗り換えようか迷っています。受験する科目は国語、英語、日本史だけなのですが、今単語帳のりかえるのはやばいですか?あと乗り換えるとしたらどの単語帳が良いですか?もう英語の勉強の意味がわかんなすぎて本当にやばいです。

A: 非常に焦っている様子が伺えますが、受験において英語は避けて通れない道です。単語帳という「本」の乗り換えを検討する前に、実戦的な語彙習得のアプローチを提案します。

① 英検の過去問題から語彙を増やす
英検2級の語彙は大学受験に必要なレベルを網羅しています。公式HPにある直近3回分の準2級・2級の過去問を解き、分からない単語やフレーズをすべて網羅すれば、それだけで受験に必要な語彙力は十分に身に付きます。単語帳という形式に拘る必要はありません。

② 学校の教科書を徹底的に活用する
今の教科書は本当によく工夫されており、網羅性も高いです。語彙だけでなく、文法やニュアンスの違いまで解説されています。教科書の語彙を完璧にするだけでも、大学受験に臨むための十分な土台になります。

結論として、①と②を組み合わせれば、新しい単語帳に時間を割く必要はありません。受験がうまくいくことを願っています。

アドバイス vol.218、vol.273 でも、単語や語彙に関することについて触れています。そちらのエピソードについても一度ご覧になってみてください。

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例文とリアルなニュアンス

"Let's master the vocabulary in the Eiken past exams."(英検の過去問の語彙を完璧にしよう)が実戦的な語彙対策です。

学校の教科書を徹底活用するだけでも、大学受験に必要な語彙の土台は十分に築けます。

類似表現との違い

  • 単語帳(ターゲット等):乗り換えても大きな効果は期待しにくい選択肢
  • 英検過去問からの語彙学習:大学受験レベルを網羅できる実戦的なアプローチ
  • 教科書の徹底活用:語彙・文法・ニュアンスまで解説された身近な教材

監修者より一言:焦って単語帳を乗り換えるより、今ある教材を徹底的にやり込む方が確実にスコアアップにつながります。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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