英語に関するQ&A(18)英語の(単語の)アクセントについて覚え方

Q. 英語の(単語の)アクセントについて覚え方などがあれば分かりやすく教えてください

結論:私もかつてそうでしたが、英語の単語のアクセントがあいまいな方は日本人に多いと思います。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


01/31更新

Q:英語の(単語の)アクセントについて覚え方などがあれば分かりやすく教えてください


A:私もかつてそうでしたが、英語の単語のアクセントがあいまいな方は日本人に多いと思 います。
実際アクセントや発音のルールはある程度の決まりがあります。
例えば 、nobody、nothingなど、”no”で始まる単語のアクセントは”no”そのものにアクセントが来 ます。
また、vacátion、quéstion、discússionなどionで終わる単語のアクセントはその直 前の母音(正確には音節)にアクセントが来ると言う原則があります。
このように、ある 特定のスペルで始まったり、終わったりする単語のアクセントには一定の原則があります 。
 おそらく質問された方は、英語のテスト等でアクセントの問題が出題されて困った経験 があったのかもしれません。
少しテストの攻略みたいな感じになってしまいますが、以下 の2つに注意するともう少しアクセント問題の正答率を上げることができるようになるか もしれません。
1,日本語でカタカナ英語になっている単語で日本語のアクセントとは明らかに違う単語に 注目する。
例えば、caréer (キャリア),musícian(ミュージシャン),demócracy(デモクラ シー)などの日本語と英語でアクセントが違う言葉がテストでよく出題されます。
2,先ほどvacátion、quéstion、discússionなど、語尾が”ion”で終わる単語のアクセントはそ の直前の母音(音節)にアクセントが来るとお伝えしました。
ただし、これはあくまで原 則、例外があります。télevisionだけは最初の母音(音節)にアクセントがあります。
もう 一つ例を挙げます。
employée、agrée、disagréeなど、”ee”で終わる単語は、原則として ”ee”の部分にアクセントがありますが、例外としてcóffeeは最初の母音(音節)にアクセ ントがあります。
このような例外を問題として出題する傾向があります。
ここで挙げた例はほんのごく一部で、多くのアクセントのルールがあり、そして例外があ ります。
これを少しずつ学んで行くことで、ある程度効率的にアクセントのルールを習得 できます。
ただし、本来、発音は色々な英文を耳で聞いて、それを自分でも発音してみて地道にアク セント、発音を習得していくことも大切です。
テストのスコアも大切ですが、実践での発 話はより大切です。
色々な外国人の英語の発音についてはvol.55~vol.61で触れていますので参考にしてみてくださ い。


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例文とリアルなニュアンス

"vacation"、"question"、"discussion"のように、-ionで終わる単語はその直前の母音にアクセントが来ます。

"career"(キャリア)のようにカタカナ英語とアクセント位置が違う単語は特に注意が必要です。

類似表現との違い

  • -ionで終わる単語:直前の母音にアクセントが来る規則的なパターン
  • カタカナ英語との差異:career, musician等、日本語の発音とアクセント位置が異なる単語
  • 例外的な単語:television, coffeeなど原則に従わない単語も存在する

監修者より一言:アクセントには規則性があるので、パターンを押さえてから例外を個別に覚える方が効率的です。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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