横浜留学センター

日本の観光ホームステイ

横浜国立大学 大学発ベンチャー

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横浜国立大 大学発ベンチャー

  • 岡田真作
    横浜国立大学 大学院卒業
    横浜国立大学学術情報リポジトリ>論文ダウンロード
    横国大学発ベンチャー採用
    横浜国立大学 成長戦略センター 研究員
    YRC有限会社 取締役
    NPO法人国際交流支援協議会 理事
    横浜市PTA連合会25年度理事

2015年6月現在、 私共のサービスはまだまだ大学の支援を受けながら活動しております。 今後、受け入れをしてくださるホストファミリー登録者の皆様と交流会を開催し、 正式スタートへと進めていく予定です。

準備が整いましたら、交流会の案内をさせていただきますので、 どうぞ、宜しくお願い致します。
横浜国立大学 成長戦略センター 研究員 岡田真作


日本の新たな観光スタイル

「日本の観光ホームステイ」

人と人をつなぐ 意義がある

日本人と外国人が友だちになれる機会をホームステイを通して提供することで、日本の家族単位での異文化対応の変化が起こり、子育てに異文化対応が組み込まれることを期待しています。

日本人と外国人(人と人)が繋がっていることが大切で、将来の日本を守れる人、平和な国に導く感覚も持った人が育つような下地を、ホームステイビジネスで貢献出来るのではないかと思っています。

視点を中国に絞って考えた場合、 中国と日本は政治的に対立していても、日本人と中国人が、人と人として仲良いことが大切で、お互いを理解している相手がいることに意義があると考えています。

「YNU hs」 は、横浜国立大学大学発ベンチャーとして誕生した、楽しい国際交流と新たな社会的価値発見を提供するサービスです。

特徴としては、

① ゲストを海外の大学生のみに絞った事。

② 条件検索とホームステイリクエストの相互連絡によって、マッチングがサイト上で行われること。

③ 品質保証の工夫があること。


私どもがやりたいことは

・日本の観光をもっと面白くすること。
・異文化対応力のある日本の家族を増やすこと。
・楽しい国際交流を通して、お互いの国を理解し、外国人の友達を増やす事。

私どもがやることは、
・トラブルのないホームステイを目指す
・ホストファミリーの情報、ゲスト情報の信頼性維持
・ホストファミリーのサポート(お料理の問題、おもてなしのあり方、語学学習の問題、観光の問題、警備や保険の問題)


YNU Japan Homestay 横浜市中区真砂町 4-43
※問合せはホームステイ問い合わせフォームをご利用ください。


日本 ホームステイ

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YNU Jpapan Homestay hs の 事業価値(意義)

hs 日本のホームステイについて(趣旨、経緯)
「YNU Jpapan Homestay(仮)」 は、横浜国立大学大学発ベンチャーとして誕生した、楽しい観光と新たな社会的価値発見を提供するサービスです。
なぜ、私が日本のホームステイをビジネスを通して普及させたいのかを、事業価値として案内させて頂きます。
人と人をつなぐ 意義がある
日本人と外国人が友だちになれる機会をホームステイを通して提供することで、日本の家族単位での異文化対応の変化が起こり、子育てに異文化対応が組み込まれることを期待しています。
日本人と外国人(人と人)が繋がっていることが大切で、将来の日本を守れる人、平和な国に導く感覚も持った人が育つような下地を、ホームステイビジネスで貢献出来るのではないかと思っています。
視点を中国に絞って考えた場合、 中国と日本は政治的に対立していても、日本人と中国人が、人と人として仲良いことが大切で、お互いを理解している相手がいることに意義があると考えています。
代表岡田は、横浜市立の学校を通してPTAに関わり、横浜市PTA連合会理事も経験いたしました。ほとんどの学校が平和な環境を維持し、私が子供の頃と比べると問題児の少ない時代だぁと言う感想を持ちました。(表面だけでは見えない問題児対応に悩む先生方の姿もありましたが・・)
たしかに、学びの環境としては理想に近づいていました。しかし、今の子どもたちが社会人になって仕事をする頃には、仕事仲間や競争相手は日本人だけではなく、国際化した環境になっていることが考えられます。
今、私ども大人が子どもたちに国際化対応の手助けをする時代になっているのではないでしょうか。そのためには、大人も異文化を理解し、意識の変化が必要だと思います。
日本のホームステイは、外国人を受け入れ、家族全員が意識の変化と異文化対応を知る機会となります。
視点を変えると、日本の観光の手伝いであり、日本の魅力の一部として貢献できる意義もあります。
家族全員が異文化交流体験
(学習)語学の活用の機会
(交流)外国人の友達ができる
(子育て)子育ての視点変化 }
(観光)日本の魅力は日本人

横浜国立大学大学発ベンチャーについて

横浜国立大学大学発ベンチャーについて(http://www.vbl.ynu.ac.jp/)引用 イノベーション創出の拠点へ
~起業家型人材の育成と大学発ベンチャーの育成・支援~
横浜国立大学は、実践性・先進性・開放性・国際性の四つの基本精神を掲げ、教育と研究の実績を積み重ねてきました。
成長戦略研究センターベンチャービジネス部門は、こうした基本精神の基、社会や産業のニーズに対応した新規分野に挑戦する精神と問題解決能力を備えた「起業家型人材」を成長段階に合わせて育成しています。
また、シーズに基づくベンチャー支援だけではなく、社会ニーズに対応する大学発ベンチャーを育成・支援し、大学におけるイノベーション創出拠点を目指して活動を行っています。
育成したい人材像
1、新しいビジネスモデルの探求
日頃から新しい技術の発明やビジネスモデルの構想に高い関心を持ち、社会や産業界のニーズを探求し、これ に応えようとするチャレンジ精神旺盛な人材を育成します。
2、社会に貢献できる技術・研究を目指す。
深い専門学識を持ちつつ、自身の学問領域にかかわる技術・研究が、社会や産業の中でどのように貢献できる かを理解し、その将来性について幅広く考えられる人材を育成します。
3、問題解決能力の向上
技術者として問題の本質を的確に発見し、実際の限られた現場環境でも最善な解決策を見出そうとする実務能 力を有する人材を育成します。
大学発ベンチャーに採用された社会人学生の岡田真作は、2000年から現在至るまで留学手続き代行業に携わり、2005年にはハワイホームステイ、中国ホームステイと言ったのホームステイ事業を行ってきました。
事業の経験を通して、なぜ、「日本のホームステイは普及していないのだろうか」という問題意識を持ち、解決方法を考えるようになりました。
もしかしたら、日本人のおもてなし気質と観光目的の提案のあり方に原因があるのではないか。
・日本人のおもてなしの気質の問題としては、「受け入れるならば、しっかりとしたおもてなしをしたい」「対価をもらっても、おもてなしが過ぎてしまい損してしまう」といった、おもてなし加減の経験不足が問題だったのではないかと考えました。
・日本の観光資源について、近代的な日本、古来の日本、自然の恵みや温泉など、観光資源はいっぱいあるのですが、観光のストーリーがぼやけていているように思えました。日本観光の魅力は日本人との交流という観光資源を提案したいと思います。
この事業を通して、日本人との交流という観光資源の再確認による観光立国日本のお手伝いと、ホームステイを通した日本人家族の異文化対応力の幅を広げ、外国人の友だちを増やす事による平和への貢献にチャレンジしたいと思っています。
・ホームステイが普及すると、外国人の友だちを持つファミリーが増える、それは、異文化対応ができる子供を育て、国際競争力につながるという、社会的価値を創出できるのではないか。
・訪日観光者に新たな観光のあり方と提案できるのではないか。
・観光立国日本のお手伝いができるのではないか。
以上を事業価値として、教育と観光と国際交流を柱に活動していきます。
岡田真作

ホストファミリー(ホームステイ 受け入れ)
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ホームステイ受け入れ

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ホームステイ 受け入れ
問い合わせフォーム

利用までの流れ

①アカウントの作成 (facebookアカウント)

②自己紹介の編集 (ログインして、「自己紹介」の記入)

③係りの者がホームステイ先情報を確認致します。 (確認完了後、ホストファミリー検索対象となります)

ゲストとホストファミリーの登録


④ゲストから滞在リクエストが届きます。(メールで届きますので、MYページにてゲストの情報を確認し、受け入れ可否をお考え下さい。)ゲストからホストファミリーに受け入れリクエスト


⑤受け入れ可能のサインを送ると、ゲストには「OK」サインが送信されます。
(受け入れ不可の場合は「NG」が送信されます。)

受け入れを承諾した場合、ゲストに「OK」サインが届きます。


⑥ゲストが申込手続きを開始します。(ゲストは「仲介手数料とホストファミリー宅でお世話になる料金」を「hs」に振り込みます。「hs」は、ゲストから預かった、ホストファミリー宛の受け入れ料金を、ホストファミリーに送金致します。)

ゲストが申込手続きを開始します。


⑦契約成立、双方が連絡出来るようになります。mailやfacebookで交流を開始して下さい。初対面の準備をして下さい。

契約成立、双方が連絡出来るようになります。

⑧ホームステイ開始

ホームステイ開始


YNU HSの特徴としては、

①ゲストは、海外の大学生のみ。(大学の在学証明ができる者)

②ゲストの情報を確認してから受け入れ可否を伝えることが出来る。(相性の問題)

③滞在期間は一週間程度(観光者のみ)

④ホストファミリー情報の信用性(ゲストから見た相性の問題)

以上の4つが意味するモノは、ホストファミリーの負担軽減とトラブルの少ないホームステイを提供する工夫です。


ゲストはどこから来るのか、

ゲストは横浜国立大学に関連のある大学から来ます。横浜国立大学のリソースを活用することで可能になったゲスト募集方法です。


自分たちと日本の未来を考えてみる。

日本は、観光立国になろうと努力しています。

今の小学生、中学生が大人になる頃には、外国人と関わって仕事をする事が当たり前になっているのではないか。

自分のため、子供のために、変わりゆく日本に対応するために、外国人の友だちを持ったり、異文化を知る事も大切だと考える。


ホームステイ 受け入れ

ゲストのページにログイン

利用までの流れ

①アカウントの作成 (facebookアカウント)

②自己紹介の編集 (ログインして、「自己紹介」の記入、学籍番号、学校独自のメールアドレスを登録)


Homestay Process Flow
①Create an account (facebook account)
②Edit your personal introduction (login, fill in your self-introduction and student ID number, and register your University issued e-mail)

ゲストとホストファミリーの登録


③ゲストはホストファミリーを検索し、滞在リクエストを送信して下さい。

③ Please search for a host family and send a homestay request.

ゲストはホストファミリーを検索し、滞在リクエストを送信して下さい。


④ホストファミリーが受け入れ可能のサインを出すと、ゲストには緑色のステータスに表示されます。
(受け入れ不可の場合は赤いステータスに表示されます。)

④ When the hostfamily family accepts your homestay request, you will recieve a green status. (If the host family denies your request, you will recieve a red status)

ホストファミリーが受け入れ可能のサインを出すと、ゲストには「OK」サインが届きます。


⑤緑色のステータに表示されていれば、契約申込み手続きを開始して下さい。

(ゲストは「登録費用とホストファミリー宅でお世話になる料金」を「hs」にお振り込み下さい)

⑤ If you recieve a green satus, please begin the included application contract procedures. (Please transfer the registration fee and the homestay accommodation fee to "hs" via bank deposit)

OKサインを受信したならば、契約申出込み手続きを開始して下さい。


⑥契約成立後、双方が連絡出来るようになります。mailやfacebookで交流を開始して下さい。初対面の準備をして下さい。

⑥ After your contract has been processed, you can contact your hostfamily. Please exchange contact information (facebook, e-mail, ect..) and prepare to meet your new hostfamily.

契約成立、双方が連絡出来るようになります。

⑦ホームステイ開始

⑦Begin your Homestay

ホームステイ開始


ゲスト問い合わせフォーム

ホームステイ 受け入れ

A new way to see Japan

"Tourism Homestay in Japan"

Personal Connections are Meaningful

Homestays provide the opportunity for Japanese families and foreign peoples to become friends, which in turn, will change Japanese families', especially their childrens', perspective of foreign cultures, in the hopes of fostering an international support system.

It is important that Japanese people and foreign peoples be connected on a personal level. In particular, future generations who will protect the future of Japan must have a sound foundation of cultural maturity in order to lead Japan peacefully and wisely.

If you look at the example of Japanese-Chinese relations: even though they are at odds politically, there are several parties within these countries that do understand each other. This example shows that relationships between countries go beyond politics; we believe that there is a great significance in personal relationships.

"YNU Jpapan Homestay ( hs )"was established as a venture organization at the Yokohama National University. It is a fun foreign exchange service that provides the opportunity to discover new social values.

Qualities:
1.YNU provides its services exclusively to college students.
2.Matches the requested conditions of host families and prospective guests on the website.
3.Ensures your homestay experience meets your expectations through a system of quality assurance.


We would like to

・Make Japan a more interesting place for tourists
・Increase the the cross-cultural adaptability of Japanese families
・Foster mutual understanding between Japanese people and foreign visitors
・Foster international friendships through fun international exchanges

What we do
・We aim for a stress-free homestay experience
・Provide and maintain reliable information on host families
・Support host families (food issues, hospitality, language barrier problems, tourism issues, security, and insurance issues)


About the Yokohama National University Venture

Source: (http://www.vbl.ynu.ac.jp/)

Foundation of Innovation

~Trains and supports up-and-coming entrepreneurs and university ventures~

Yokohama National University has four core principles: practicality, innovation, open-mindedness, and internationality. It has a good track record for teaching and research.

By implementing these four core principles, The Growth Strategy Research Venture Business Department cultivates the spirit of innovation and problem-solving ability in "up-and-coming entreprenuers"in order to prepare them for the needs of society and industry, and the challenges that come with those needs

However, we do more than sow the seeds of venture activities that tackle social needs. We also aim for our University to be an innovation center.

Our Vision

1Find new business models

We have a great interest in the concept of innovation and the business models of new everyday technology. As such, we explore the needs of society and industry, and engender the spirit of challenge in response to those needs.

2、Guide technology and research that contributes to society

We strive to understand how to maximize the positive contributions of specialized knowledge, technology, and research to society and industry while nurturing their development.

3、Improve problem-solving skills

We wish to dvelop the practical skill of finding optimal solutions to problems by teaching the ability to see the heart of a problem despite having imperfect information, as the engineer does.


University Venture Member: Shinsaku Okada 
(Yokohama National University Graduate School of Environment and Information Sciences Innovation Management Department)

Lateral Countries University Ventures adpoted: Homestays, the new way to visit Japan

YRC Co. Director (Exam Preparatory Agency, English school, Hawaii Homestay, etc.)
NPO International Exchange Support Council Director (activities such as language exchange、academic test venue management、centrally support foreign exchange trips)


My name is Shinsaku Okada, I am an adult student in the University Venture Department, and have been involved in the education industry since 2000. In 2005, I established the above stated Hawaii Homestay program and the China Homestay program.

After gaining experience in the field of education, I became aware of the lack of homestays in Japan and began to wonder why.

The thought occurred to me that a lack of Japanese hospitality might be the reason.

・Japanese hospitality has a couple of flaws: if a guest comes, the host tends to be a bit stiff, and Japanese people are often too hospitable, which makes some people uncomfortable. So, I thought the problem might be a lack of hospitality experience.

・ It also seems that the many wonders of Japan have remained unknown or distorted. In reality, there is a lot for a tourist to see here, from the delights of modern Japan to the natural and peaceful bounties of its traditional side, such as hot springs and pristine natural sceneries. I propose for visitors to connect with the Japanese people and experience our many tourist attractions.

Our goal with this homestay program is to improve the inter-cultural adaptability and hospitality of Japan's families in order to improve foreign relations, promote peace, and gain more friends around the world.

・If homestays in Japan become popular, Japanese families with foreign friends will increase, and Japanese children will be raised that can appreciate other cultures, which in turn will lead to an increase in Japan's global competitiveness and create a positive social value within Japan.

・Aren't homestays a legitimate way to see Japan?

・Couldn't tourism help Japan?

Based on the philosophy above, I will continue to work hard to bolster Japan's tourism industry, international exchanges, and Japan's education system.


About Japanese Homestays (meaning/history)

"YNU Jpapan Homestay (privisional name)" was established as a Yokohama National University venture organization. It provides a homestay service that allows people to discover new social values.

This page will explain why homestays are fruitful endeavors.

Personal Connections are Meaningful

Homestays provide the opportunity for Japanese and foreigners to become friends, which in turn, will change Japanese families', in particular their children's, perspective of foreign cultures, hopefully fostering an international support system.

It is important for Japanese people and foreign peoples to be connected on a personal level. Specifically, future generations who will protect the the future of Japan must have a sound foundation of cultural maturity in order to lead Japan peacefully and wisely.

If you look at the example of Japanese-Chinese relations: even though they are at odds politically, there are several parties within the two nations that do understand each other. This example shows that relationships between countries go beyond politics. Here at YNU, we place a great significance on the personal relationships that exist around the world.


Representative Okada is involved in the Yokohama Municipal School PTA and was the former Yokohama City PTA associate director. He says that the school maintains a peaceful environment, and that there are far less problems today than when he was a child. (Teachers used to struggle to support children who had problems that went beyond the surface...)

Without a doubt, Japan's schools are the closest to ideal that they have ever been. However, by the time our children grow up and find jobs, their competitors and colleagues will not just be Japanese people, Japan will have transistioned into an international environment.

As such, the time has come for us to teach our children the ways of the world and raise them as global citizens.

Homestays will give Japanese families the opportunity to widen their perspectives and learn about different cultures.

A change of perspective will help refreshen Japan's tourism industry and significantly contribute to Japan's charm.

The Benefits of Homestays

(Learning) Opportunity to use foreign languages

(Cultural) You can make foreign friends

(Parenting) Parenting perspective changes

(Tourism) Japanese people will be know as Japan's crown jewel


What we would like to do
・Make Japan a more intersting place for tourists
・Spread cultural acceptance among Japanese families
・Foster friendships between foreigners and Japanese

What we do
・Aim for a stress-free homestay experience
・Provide and maintain reliable information on host families
・Support host families (including but not limited to: food issues, hospitality, language barrier problems, tourism issues, security, and insurance issues)


観光ホームステイの意義と共通する

国際交流、異文化交流に関する学術的論文の紹介


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参考文献:
アジア系留学生の対日態度の形成要因に関する研究(山崎端紀1993 心理学研究 Vol.64(3)215-23)

近年、日本への留学生の数は急増している。とくに21世紀に入ってからの増加は顕著で、2005年には、2000年と比較して倍以上に増加という結果が出ている。そして、その90%以上はアジアからの留学生となっている。アジア各国、とくに中国・韓国との友好関係がとり沙汰される昨今の日本においては、そういったアジア系留学生が母国にもち帰る日本の印象は、直接ふれあった者の意見として大きな意味をもっているのではないだろうか。

山崎は、アジア系留学生の対日態度及び対日態度を規定する要因を測定する尺度を作成し、パス解析モデルで変数間の関係を調べた。

その結果、滞在期間の友人関係への影響や、経済状況の差別経験への影響が確認され、さらに友人関係、差別経験が対日態度に影響を与えているという関係が見られた。その一方で、日本語能力に関しては、対日態度との関係はとくに見られなかった。

対日態度の形成


「観光ホームステイ」の意義である、人と人とのつながりは、日本人に対する親和的なイメージにつながることを明らかにした。


参考文献:
日本人の満足感の構造とその規定因に関する因果モデル
-共分散構造分析の「日本人の国民性調査」への適用- (前田忠彦 1995 統計数理Vol.43(1)141-160)

すっきり目が覚め、おいしいご飯を食べた朝は、満員電車にも不平を感じず元気に過ごせる気がするものである。しかし、電車の中吊り広告で政治家の汚職を知った帰り道は、日常使う通勤電車の混雑も社会が悪いせいだと考えたくなる。日常的な生活への満足感と社会に対する満足感は、お互いどのような関係になっているのだろうか。

前田による研究では、大規模な日本人の国民性調査のデータを使い、個人生活と社会への満足感に影響を与える要因について検討を行っている。

双方向的な影響を推定可能な道具的変数を導入し、モデル比較の結果、「社会への満足」が「個人生活への満足」に影響を与えるのではなく、その逆であることが明らかとなった。また、「健康状態」と「生活水準」が高まることによって「個人生活への満足」も高まり、「社会への満足」も上昇すると考えられる。

日本人の満足感の構成とその要因


「観光ホームステイ」の外国人ゲスト受け入れが、個人生活の満足につながれば、社会への満足につながる可能性がある。「観光ホームステイ」が個人の生活満足につながるように工夫をして行きたい。


参考文献:
MIMICモデルによるアイデンティティの実感としての充実感の構造の検討
(大野久・茂垣まどか・三好昭子・内島香絵 2004-*教育心理学研究 Vol.52(3)320-330)

 近年よく耳にするアイデンティティとは一体何なのだろうか。一般的にアイデンティティは、個人の社会との関係における自覚、生きがいという意味で使われる。

 あなたはアイデンティティを感じたり、自覚したりしながら生きているだろうか。大野らは、このアイデンティを日常生活の中で充実感や満足感として感じると考えた。

 これらは、主体性に基づいた自立感とその自信(自立・自信)、社会とのつながりがある感じ(連帯)、自分の人生への肯定感(信頼)が構成するアイデンティティから影響を受けるとした。本論文ではこのモデルが妥当であることが示されるとともに、アイデンティティの形成には人間関係や社会とのつながりの中で自己の意味を感じられるようになることが重要であることが明らかにされた。

アイデンティティ


アイデンティティが感じられるホストファミリー活動になるよう、「観光ホームステイ」は、つながり、自信、意義をホストファミリーと作っていきたい。充実感、満足感を共有したい。


観光ホームステイの安全性に関する

組織環境づくりと、システムについて


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参考文献:
原子力発電所における安全風土の研究 
(福井宏和・吉田道雄・吉山尚裕(2001 INSSJournal Vol.82-13)

原子力発電は優れた電力供給システムである。その反面、発電の過程で放射性廃棄物が出てしまうため危険であり、職場環境の安全性には絶えず注意を払う必要がある。本研究では、このような原子力発電所の安全性に関する組織環境(安全風土)の特徴のモデル化が行われた。

モデルは「安全確認・報告」を結果とし、「知識・技能の自信」「管理監督者の姿勢」「安全の職場内啓発」「業務の明瞭性」を予測要因として構成された。

分析の結果、「安全確認・報告」は「知識・技能の自信」に基づいた行動であり、それは「管理監督者の姿勢」と「業務の明瞭性」に支えられていることが明らかとなった。また、「安全の職場内啓発」は、係数の値が低いながらも、中間的要因として「安全確認・報告」に寄与していることもわかった。

安全風土


観光ホームステイでは研究結果を参考に、安全性を維持できる組織環境をつくり、活動いたします。

観光ホームステイとしての「安全確認・報告」は「知識・技能の自信」に基づいた行動となるので、「管理監督者の姿勢」と「業務の明瞭性」を大切にする。
また、 「安全の職場内啓発」は、関わりが低いながらも「安全確認・報告」に関連があるので、必要である。

管理監督者の姿勢: 「日本の観光ホームステイ」管理者は、ホストファミリー、ゲスト間で問題が起こらないように今までの経験を活かし、工夫を重ねることを約束する。そのために、安全確認・報告、安全の啓発を重要視する。

ホストファミリーの業務は明瞭にする: 明瞭にした業務に対してホストファミリーは「知識・技能の自信」を持つことが大切であり、「安全確認・報告」は「知識・技術」の自信の目安となりうる。

※報告内容に問題がある場合は、ホストファミリー、ゲストの登録を解除が必要と思われる。


参考文献:
サービスクオリティと口イヤルティの構造に関する分析 -ファーストフード業を事例に して -
(鈴木秀男・宮田知明2002日本経営工学会論文誌Vol.53(1) 71-79.)

 企業や店舗が顧客を維持していくためには、消費者のロイヤルティ(再びサービスや製品を購入しようという意志や行動)を高めることが重要となる。

ロイヤルティの形成には、顧客満足度やサービスの質などの要因が関係していると考えられる。

この論文では、マクドナルドとモスバーガーを調査対象として、どのような要因がロイヤルテイの向上に影響を与えるのかについて検討を行っている。その結果、どちらにおいてもサービスクオリティが顧客満足度に影響を及ぼし、顧客満足度がロイヤルティに影響を及ぼすことが示された。2社の違いとして、マクドナルドは低価格戦略によりロイヤルティが高められ、モスバーガーはオリジナリティがあるという周囲の評価によりロイヤルティが高められることが示唆された。

サービスクオリティとロイヤルティー


研究結果を参考にすると、「観光ホームステイ」は、ホストファミリーの満足度、ゲストの満足度を高めることが重要であると分かる。

ゲストの満足度がホストファミリーのサービスの質と要因関係があることを示しているので、ゲスト、ホストファミリーの満足度を共有できるよう工夫し、サービスの向上、ロイヤルティの獲得につながるシステムにする。