英語勉強のコツ・アドバイス
1.英語勉強の禁句:「英語は難しいなぁ」「英語苦手だ」「全然分からない」
中学校の頃の英語の授業を思い出してみてください。
「英語は難しいなぁ」や「英語苦手だ」と言っていた同級生もいたと思います。しかし、英語を上手く使っている人はこのようなことは言わなかったはずです。
「英語が上手くなっているなら難しいなんて言うわけがない」という考え方はありますが、「難しいなんて言っている人が上手くなるわけがない」という側面もあります。
つまり、「難しい」と思った途端に、思考がブロックされ「できない自分」を正当化する言い訳が生み出されてしまうのです。この言い訳を多用してしまうと、英語が頭に入らなくなってしまいます。
世の中で英語を話せる人はたくさんいます。その人たちすべてが天才なわけではありません。正しい努力と時間をかければ、あなたも必ず話せるようになります。考え方を切り替えるだけで、上達への道はぐっと近くなります。
【留学生の体験談】「難しい」を封印してから伸びたリスニング力
🇨🇦 カナダ留学1か月目、ホームステイ先での気づき
カナダに語学留学したばかりの頃、私は毎晩ホストマザーとの会話のたびに「It's so difficult for me...(私には難しすぎます)」と口癖のように言っていました。すると、ある晩ホストマザーに優しくこう言われたのです。「Difficultって言うたびに、あなたは自分の脳に『聞き取れなくていい』って命令しているのよ」と。
半信半疑でしたが、その日から「難しい」と思った瞬間に「Let's figure it out(一緒に理解してみよう)」と言い換える練習を始めました。不思議なことに、2週間ほどでテレビのニュースの聞き取れる単語が明らかに増えていきました。「難しい」という言葉を封印するだけで、脳が『分かろうとするモード』に切り替わるのだと実感した出来事でした。
