フィリピン留学

Q. フィリピン留学

結論:フィリピン留学は、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアといった欧米諸国と比較すると、圧倒的に費用が安い留学先として知られています。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。

102.フィリピン留学はアメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとかに比べると かなり安い費用だと聞いたのですが本当でしょうか?
どのくらいやすいのでしょうか? そうだとしたらみんなフィリピンに行きそうですが、 カナダとかオーストラリアのほうがメジャーな気がします。
なぜでしょうか?


A.

フィリピン留学は、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアといった欧米諸国と比較すると、圧倒的に費用が安い留学先として知られています。

具体的な費用比較
1週間あたりの費用:
フィリピン: 4万円~
アメリカ: 10万円~
イギリス: 12万円~
カナダ: 10万円~
ニュージーランド: 10万円~
オーストラリア: 12万円~
このように、フィリピン留学は欧米諸国の半額以下で留学できることが分かります。


なぜフィリピン留学が安いのか?
物価が安い: フィリピンはアジアの中でも物価が安い国です。食費や宿泊費などが欧米諸国に比べて格安で、留学費用を抑えることができます。
人件費が安い: フィリピンの人件費は欧米諸国に比べて低いため、講師の給与なども安く抑えることができます。
学校間の競争が激しい: フィリピンには多くの語学学校があり、競争が激しいことから、価格競争が起こり、留学費用が低く抑えられています。


フィリピン留学がメジャーでない理由
欧米留学への憧れ: 欧米留学は昔から憧れの留学先として人気があり、ステータスシンボルとしての側面もあります。
英語以外の学習: カナダやオーストラリアは、英語以外にもフランス語や多文化体験など、留学で得られるものが多様な点が魅力です。
治安: フィリピンは、他の留学先と比較すると治安が安定していないというイメージがあり、不安を感じる人もいるようです。


フィリピンの英語はかなり訛りがあります。
発音だけではなく、何年前から外来語としてタガログ語に入ってきて、意味や使い方が変わってきてしまった表現(日本語に使われている和製英語のカタカナ表現みたい)もけっこうあります。


まとめ
フィリピン留学は、費用を抑えながら質の高い英語教育を受けられるという点で、非常に魅力的な留学先です。欧米留学に比べると知名度は低いですが、近年注目度が上がり、多くの学生が留学しています。
留学先を選ぶ際には、費用だけでなく、学習したい英語の種類、留学で得たい経験、治安などを考慮して、自分に合った留学先を選ぶことが重要です。


【留学生の体験談】セブ島留学で気づいた「訛り」への思い込み

🏝️ フィリピン・セブ島、1か月間のマンツーマン留学

費用の安さに惹かれてフィリピンのセブ島に1か月留学しました。出発前は「フィリピン英語には強い訛りがある」とネットで読んでいたので、正直不安でいっぱいでした。

ところが実際にマンツーマンレッスンを受けてみると、講師の先生方はどなたも驚くほど丁寧でクリアな発音で、文法の説明も的確でした。むしろアメリカ映画で聞くようなスラング混じりの早口英語より聞き取りやすいと感じたほどです。

先生に「訛りが心配だった」と正直に話すと、笑いながら「どこの国の英語にもクセはあるよ。大事なのは、間違いを恐れずにたくさん話す機会があるかどうかだよ」と言われ、留学先を『訛りの有無』だけで判断していた自分の思い込みに気づかされました。


参考記事


例文とリアルなニュアンス

"Studying in the Philippines is much more affordable than in the US or UK."(フィリピン留学はアメリカやイギリスよりずっと安く済みます)

現地では "one-on-one lessons"(マンツーマンレッスン)が主流で、費用対効果の高さが人気の理由になっています。

類似表現との違い

  • フィリピン留学:費用が安く、マンツーマン中心。訛りへの不安の声もある
  • 欧米留学:費用は高いが英語以外の異文化体験も豊富
  • accent(訛り):どの国の英語にもあり、慣れの問題という側面が大きい

監修者より一言:留学先の英語に「訛り」があるのは当然のことで、大切なのはどこで学ぶかより、どれだけ実際に話す機会を持てるかです。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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