英語の実力をあげるためには英語圏の大学に留学したほうがいいのですか?

Q. 英語の実力をあげるためには英語圏の大学に留学したほうがいいのですか?

結論:どちらにしても勉強を頑張れば実力は上がる。しかし正直に言うと、留学した方はずっと進歩が早いです。

この記事の執筆・監修

岡田 真作(有限会社ワイアールシー 取締役 / 成人教育研究者)

横浜国立大学大学院にて「大人の学習継続」を研究し、人との交流が学習効果を高めることを実証。その学術的知見と長年の英語教育・留学支援の実績を融合し、挫折せず楽しく続けられる独自の学習カリキュラムを展開。「今度こそ英語を話せるようになりたい」という受講者の目標達成を強力にサポートしています。


☆ 74. 英語の実力をあげるためには英語圏の大学に留学したほうがいいのですか?
それとも日本の外国語大学などに進む方がいいのでしょうか・・・



A.


どちらにしても勉強を頑張れば実力は上がる。


しかし正直に言うと、留学した方はずっと進歩が早いです。
比べるものになれないぐらいに。


留学しようかと考えているってことはもう英語を勉強し始めていますね。
言うまでもないが、新しい表現や英単語を一回聞いただけでは上手く使えませんでしょうね。


外国語の勉強なら皆そうですので、上手く使えるようになるには聞くと使うの回数を積み重ねるのは必要です。


日本の外国語大学で勉強するともちろん英語力が伸びます。
しかし授業が終わってキャンパスを出たら、また日本語だけで話すことになってしまいます。
逆に英語圏で留学すると学校以外のところ、たとえば寮やバイト、週末や休み、ずっと英語を使い続けられます。
こうして毎日何時間も英語だけで生活すると、英語を使う時に日本語から訳さなくなって、そのまま英語で考えるようになります。


ネイティブのスピードで会話するには、これは絶対に必要スキル。
日本国内だけで勉強するとなかなか身に付きにくいが、留学するといつのまにかそうなります。
留学生には見ている夢も英語になる人も多いです。


留学するかどうかを決めるには色々あります。
たとえば自分が勉強したいことは海外でもできるかどうかや経費を払えるかどうか。
しかし「英語の実力を上げたい」という側面が重要であれば、これは迷わずに留学したほうが後悔しないと思います。



参考記事

例文とリアルなニュアンス

"Living abroad forces you to think in English, not translate from Japanese."(海外生活は日本語からの翻訳ではなく英語で考えることを促す)が留学の核心的なメリットです。

"Even after class, you keep using English in daily life."(授業後も日常で英語を使い続けられる)も留学ならではの利点です。

類似表現との違い

  • 国内学習:授業以外は日本語環境に戻ってしまう
  • 留学:生活全体が英語環境になり、英語で考える力が育つ
  • thinking in English(英語で考える力):ネイティブ並みの会話スピードに必要な決定的なスキル

監修者より一言:「英語で考える」という感覚は、日本にいながら身につけるのが難しい、留学ならではの大きな価値です。使ってみることで一気に定着します。当スクールでは、こうした生きた英会話を楽しめる実践的なレッスンを提供しています。

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